暖かな日が続いています。
今朝は鶯の初音を聞き(すでに上手に鳴いていたから、鶯にとっては今朝が初めてではなかったと思いますが)、奈良倶楽部玄関わきの白木蓮の蕾が開いているのも見つけて、世の中に春が満ち溢れていることを感じています。
そして今日は奈良倶楽部の開業記念日。
朝から34年前の開業した日の出来事を思い出しては、長く続けてこられたことにあらためて感謝の気持ちでいっぱいになっています。
裏庭の椿と、梅やミモザや雪柳。館内も春爛漫です。
開業記念日といっても特別なことは何もしていなくて、今日も日々の通過点と淡々としています。
来年は35周年という区切りになるので、お客様方に喜んでいただけるようなことを何かできればとぼんやり考えていますが、まずは健康に気をつけて来年まで続けていけるようにしなければと思っています。
・・・珍しくこんなことを書いたのは、昨年と同じように今年も修二会の後半に連日堂外聴聞に出かけているのですが、同じことをしていても体力は確実に一年前と違うと実感の毎日。無理せず続けられることが第一だと思ったからです。
来年は35周年という区切りになるので、お客様方に喜んでいただけるようなことを何かできればとぼんやり考えていますが、まずは健康に気をつけて来年まで続けていけるようにしなければと思っています。
・・・珍しくこんなことを書いたのは、昨年と同じように今年も修二会の後半に連日堂外聴聞に出かけているのですが、同じことをしていても体力は確実に一年前と違うと実感の毎日。無理せず続けられることが第一だと思ったからです。
何はともあれ、3月11日は感謝の一日。
時として、己の無力さに成すすべもないということもありますが、ただただ謙虚に日々感謝して自分のなすべきことをしていきたいと願っています。
時として、己の無力さに成すすべもないということもありますが、ただただ謙虚に日々感謝して自分のなすべきことをしていきたいと願っています。