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2025年8月25日月曜日

9月のお出かけ情報②~寺社伝統行事

   9月に行なわれる寺社伝統行事のご案内です。


◇9/1 11:00~ 大神神社久延彦神社例祭
問合せ:0744-42-6633

◇9/1  午前中 吉田寺放生会
問合せ:0745-74-2651

◇9/7 10:00~  松尾寺柴燈大護摩奉修
問合せ:0743-53-5023

問合せ:0742-33-6001

◇9/15 10:30~ 葛城一言主神社「秋季大祭」
祭礼前(10:15~10:25くらい)に琴の奉納演奏が行われます。
問合せ:0745-66-0178

◇9/15 13:00〜 霊山寺「柴燈護摩法要」
役行者大峰参拝ゆかりの伝燈護摩法要が行われます。
問合せ:0742-45-0081

◇9/17 東大寺二月堂「十七夜
法要18:00~、盆踊り18:30~21:00
問合せ:0742-22-3386


◇9/23 大和神社「秋の大祭 紅しで踊り奉納
10:30~大祭 13:30~奉納
問合せ:0743-66-0044

◇9/23 法隆寺「彼岸会」
問合せ:0745-75-2555

◇9/23  17:00~  生駒聖天お彼岸万燈会
問合せ:0743-73-2006

◇9/27 10:30~ 吉野神宮秋の大祭
問合せ:0746-32-3088

◇9/27 11:00~ 如意輪寺後醍醐天皇御忌 正辰祭
問合せ: 0746-32-3008

◇9/30 氷室神社「例祭宵宮祭」
問合せ:0742-23-7297  

2025年8月15日金曜日

東大寺大仏殿「万灯供養会」

8月15日
今年もお参りに大仏殿へ。

観想窓越しの大仏様。
大仏殿に入堂して間近に拝観する大仏様。
背後に廻って真横、後ろ、斜めからと見上げる大仏様。
つい先日のお身拭いですっかり綺麗になられた大仏様は
とても清々しくきりりとして見えます。

お参り終えて、ちょうど大仏殿を出た時間が20時ちょうど。
遠くに大文字が見えるところが大仏殿の廻廊の角にあって
「大」の送り火を拝むことができました。

そして今年も、ご高齢で奈良までお越しいただけないお客様の灯籠を見つけましたのでブログに写真を載せますね。
お元気でお過ごしくださいね。

2025年8月10日日曜日

8月のお出かけ情報③〜後半の寺社伝統行事

8月後半の伝統行事のご案内です。
まだまだ暑い日が続きますのでお気をつけてお出かけください。

◇8/16・17・18  丹生川上神社献燈祭
問合せ:0746-42-0032

◇8/22 16:00 霊山寺地蔵盆法会
問合せ:0742-45-0081

◇8/23 18:00~ 東大寺念仏堂「地蔵会」

◇8/23・8/24 元興寺地蔵会万灯供養」  
※両日とも9:00開門~20:30閉門(受付終了20:00 )
※地蔵尊法要は17:00から厳修。
※行燈絵は曼荼羅堂(国宝・極楽堂)内に展示。
※9時から20時まで万燈供養を受付。
問合せ:0742-23-1377

◇8/23・8/24 矢田寺地蔵会式
※8/23は6時・10時・19時 8/24は19時に法要厳修
問合せ: 0743-53-1445

◇8/23・8/24 唐招提寺地蔵盆
弘法大師の作と伝わる秘仏、重要文化財・地蔵菩薩立像を奉り
地蔵堂堂内を特別公開してます。
ブログ内過去記事はこちらです。
問合せ:0742-33-7900

◇8/23・8/24 宝山寺「地蔵盆会」
23日:門内地蔵盆会 24日:奥の院参道地蔵盆会
問合せ:0743-73-2006

◇8/24 9:30~11:30 聖林寺本尊地蔵菩薩会式
問合せ: 0744-43-0005

◇8/25 16:30~ 西大寺興正菩薩忌
興正菩薩の忌日法要。
夕方から奥の院の興正菩薩五輪塔に数千の灯明を灯して法要厳修。
問合せ:0742-45-4700

2025年8月9日土曜日

二月堂「功徳日」

 8月9日 二月堂「功徳日およく」 
この日に二月堂に参詣すると46000回お参りした功徳が得られるという有難い日です。

今年も暑い中、お参りできました。









毎年のことながら、護摩木に孫の健康を願い、くじ引きをして、茶所でみたらし団子、素麺、冷やし善哉をいただき一息ついて、およく餅と鬼灯買って、新しくなった吊り紐に孫たちの名前を確認して帰ります。 
(およく餅と一緒に写っているのは福引でいただいた鹿ちゃん)

たくさんの善男善女がお参りに来られて賑やかな二月堂。
たくさんの友人知人顔見知りの方にお会いできる日で、ご挨拶できる幸せがありがたいです。
お声もかけてくださってありがとうございました。

2025年7月28日月曜日

東大寺「解除会」

7月28日  東大寺「解除会」

大仏さまに夏越しを祈る法要が行われ、大仏殿内に設えられた茅の輪を一般参拝者も順にくぐらせていただけます。

6月晦日の春日大社の「夏越大祓」には、夏風邪真っ最中で出かけられなかったので、今年初めての茅の輪くぐりを大仏殿でさせていただき、すっきり元気に夏を越せそうです。

まずは8時からの法要の前に、大仏殿の前で、出仕される僧侶たちが大きな茅の輪を順々にくぐって大仏殿に上堂されてゆかれます。

若い僧侶の方から順番に、長老様もお若い長老様からくぐって大仏殿の中へ。
狭川長老の後は筒井長老、北河原長老、森本長老、橋本長老、そして最後に橋村別当。(長老様方のご様子は Xに動画をpost→

法要が始まり茅の輪も大仏殿内に設置され
参拝者が順々にくぐっていかれました。
茅の輪くぐりの作法を見ながら海外の方も
老若男女、赤ちゃんも元気にすくすく夏を越してくださいね。
大仏様の大きな手を見ていると、昨日観た映画「大佛さまと子どもたち」をつい思い出してしまいます。
映画の冒頭に、東大寺をガイドしている戦災孤児の豊太が会津八一の詠んだ歌を披露する場面があります。
「おほらかに もろて の ゆび を ひらかせて おほき ほとけ は あまたらしたり」を思い出しながら、大仏様にしっかりお参りして、氷室神社さんにもお参りに伺いました。
大宮宮司さまのFacebookで、7/20の朝に見事な最期を遂げられた枝垂桜のことを知り、長い間私達を楽しませてくれた「奈良の一番桜」にお礼を伝えたい気持ちもあってお参りに伺ったのです。
奈良に春が訪れた喜びを、氷室さんの桜開花の報で毎年知らせていただいていたこと、長い間ありがとうございました。

かつての見事な姿を2012年の過去記事から一枚上げておきます。
そして、帰りに東大寺ミュージアムで知足院のお地蔵さまにも
知足院の御本尊「文使い地蔵」は9/4まで東大寺ミュージアムで拝観できます。

2025年7月26日土曜日

8月のお出かけ情報②〜前半の寺社伝統行事

8月前半の寺社伝統行事についてご案内します。

◇8/1~8/15 9:00~16:00 大安寺「盂蘭盆精霊会」
期間中、諸大寺の高僧や著名人の染筆の灯篭を掲げお盆施餓鬼供養会を行います。
問合せ:0742-61-6312

◇8/3 10:00~ 天川村「洞川温泉行者祭り」
大峯山開祖の役行者が冤罪で島流しになり、後に無罪となって
大峯山に戻った時、熱狂的に村民が出迎えた様子を表したお祭り。
花火は21:00~
問合せ:0747-64-0333(大峰山洞川温泉観光協会)

◇8/4 10:00~  西大寺愛染堂「本願称徳天皇御忌」
西大寺本願称徳女帝の忌日法要。
問合せ:0742-45-4700

◇8/4 10:00~ 杉箸神社「祭典(箸供養)」
杉箸神社は、箸の神様として知られるシラハシの翁が祀られ、日本でも珍しい箸をご神体とする神社です。昭和25年以来毎年行われているこの祭典では、割箸への感謝と杉箸業界の発展を祈願し、祝詞奏上のあと玉串が奉納されます。
問合せ: 0747-52-4054

◇8/7 7:30~9:30 東大寺大仏さま お身拭い
問合せ:0742-22-5511
昨年のブログ記事

◇8/7 14:00~ 大神神社「七夕祭」
拝殿にて、学業の向上・技芸の上達と諸願成就を祈願する。
子供達が参加しやすいよう、月遅れで8/7に行われている。
問合せ:0744-42-6633

◇8/7 大和神社 「戦艦大和みたま祭
18:00~奉納行事 / 18:30~点灯 / 19:00~祭典
問合せ:0743-66-0044

◇8/9 終日 東大寺二月堂「およく」 
この日に二月堂に参詣すると46000回功徳があるといわれています。
2023年のブログ記事 ←「平和の鐘」撞鐘についても掲載
問合せ:0742-22-5511

◇8/13 19:00~東大寺大仏殿「万国天災人災物故者慰霊法要」
問合せ:0742-22-5511
※8/13と8/14は大仏殿夜間拝観(参拝無料)が行われ、観想窓も開扉されます。(19:00~21:00)

◇8/13~8/15 13:30~ 薬師寺盂蘭盆会
問合せ:0742-33-6001

◇8/13~8/15 19:30~ 十津川村「十津川の大踊り」
13日:小原地区→十津川第一小学校校庭
14日:武蔵地区→旧武蔵小学校校庭
15日:西川地区→旧西川中学校校庭
8/17「昴の郷」で十津川の夏祭り開催
問合せ:十津川村教育委員会(0746-62-0003)

◇8/14 18:00~ 談山神社献燈祭
問合せ:0744-49-0001

◇8/14・8/15 19:00~21:30 春日大社中元万燈籠」 
問合せ:0742-22-7788

◇8/15 19:00~21:30 東大寺万灯供養会」  
問合せ:0742-22-5511 

◇8/15 20:00「高円山 大文字送り火
問合せ: 0742-30-0230(奈良大文字保存会)

◇8/15 「ほうらんや火祭」
橿原市内 春日神社(12:30頃)と八幡神社(15:20頃)にて。
松明を持って境内を暴れ回り、疫病封じと五穀豊穣を願う
約300年続く伝統ある夏の火祭り。
※2025年も神事のみとし見学不可、火祭り行事は行われません。 

2025年7月24日木曜日

東大寺知足院「地蔵会」

 一年に一度の知足院での「地蔵会」法要。

今年は久しぶりに法要の最初から参座させていただきました。
最初の「九条錫杖」では修二会の声明を思い出し、続いての「理趣経」では東大寺一山の皆様が唱えるお経を耳からも頭からも身体中で浴びるという感じで、1時間余りの法要をたっぷりと堪能してきました。 
そして、今年の導師は、ただいま四度加行中の若いお坊様。
伸びのあるお声で将来が楽しみです。
また長老様方は橋本長老、森本長老、北河原長老、筒井長老、狭川長老様方がいらっしゃって、皆様のお元気なお姿を拝見しているだけで有難い気持ちになっております。


ブログに記事を残していますが、2019年はご本尊「文使い地蔵」様がまだ知足院にいらっしゃいました。今はお前立像になり、「文使い地蔵」様は東大寺ミュージアムにいらっしゃって、この「地蔵会」に合わせて9/4までミュージアムで拝観できます。

法要後に参列した人たちのお参りが一段落したら、今年も割と早い時間に閉堂される様子でしたので、お参りは早い目に(9時半までには)行かれることをお奨めします。

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帰り道の五劫院さん、門の外からお参りさせていただきました。

2025年7月23日水曜日

當麻寺「蓮華会式」

7月23日
中将姫さまが當麻曼荼羅を織り上げた日。

中将姫さまが當麻曼荼羅を織り上げた7月(旧暦6月)22日から23日にかけて、當麻寺曼荼羅堂では22日夕刻と23日早朝に、曼荼羅完成を祝う「蓮華会式」が行われます。

こちらの行事は拝観時間外に行われるため一般参列はできませんが、中之坊写仏道場で23日14時から行われる「蓮華会式」では、写経・写仏をすることによって法要に参列することができるのです。

法要中以外なら写真撮影もいいということで、終わってから當麻曼荼羅(平成に復元、実際の4分の1の大きさ)とお供えの野菜や紙で作られた蓮の花などを撮影させていただきました。
コロナ前に続けていた「称讃浄土経」(多分最後にお写経したのはこの時?→)、久しぶり過ぎるのですが8巻目に挑戦です。また再開できてよかった!
そして同行した夫も「称讃浄土経」に挑戦。夫婦そろって中将姫さまが写経された文字を写しながら法要の読経を聞かせていただきました。

中之坊さんのサイトによると
當麻寺中之坊の蓮華会は、延宝8年(1680)の文書「和州當麻寺真言宗学侶行人年中行事」に當麻寺「蓮華会」が旧6月23日の14時より行われていたことが記録されていることと、曼荼羅堂での「蓮華会式」では古式の「蓮華会法則」に基づいた法会が途絶えていることから、7月23日の14時から中之坊写仏道場に場所を移して行われてるもので、「蓮華会法則」に基づき“四箇法要”で営まれ、途中、中将姫さまの事績を唄った「中将姫和讃」も唱えられます。
この「中将姫和讃」の調べがとても心地よくて、時々美しい絵天井を見上げてはまた筆を進めるという何ともいえないお写経の時間でした。

また今年は大蔵流狂言 茂山忠三郎先生により能「當麻たえま」のアイ狂言が奉納されました。能「當麻」で 前場と後場の間アイに狂言師が登場して語られる中将姫さまの物語が大変素晴らしくて、この時間は手をとめて聴き入りました。
色和紙でつくられたお供えの蓮の花は、蓮華会式のおよそ1ヶ月前に手作りで新しくつくられるのですが、昨年に作って約一年間お供えした蓮花は参列者にわけていただけるということで、少しいただいて帰りました。しばらく館内に飾っていますので、是非じっくりとご覧ください。

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「香藕園」の夏の花々






金堂と曼荼羅堂の間には蓮の花も!
少し早い目に着いたので、曼荼羅堂(本堂)、講堂、金堂もゆっくり拝観できて有難いことでした。
余談ですが、奈良俱楽部開業当時1988年の一年はさほど忙しくもなかったので、日曜日には子ども達と一緒に奈良県下の寺社巡りをして、観光の智識を仕入れておりました。夫はその時以来の當麻寺再訪でした。