奈良国立博物館で開催中の「世界探検の旅‐美と驚異の遺産‐」
燈花会期間中は19時まで開館延長されているのと、その期間の夕刻に「摩訶不思議アワー」という、いつもの博物館とは異なる照明やデジタル演出がされるそうなので行ってきました。
「摩訶不思議アワー」は当初は日時限定開催でしたが、会期中の全日、常時開催されるようになってました。
「ひろがる祈りの世界」と「ニューギニアの祖霊・精霊」のコーナー「北京の看板」のコーナーの3ヶ所で照明に工夫がされていました。
激混みだった内覧会(ブログ記事★)とはうってかわって、今回はとてもゆっくり拝見でき、見落としていたものを新たに発見できたり、やっぱりとてもワクワクゾクゾクする展覧会でした。
何より、展示物全部の写真撮影がOKなのも嬉しいですよね。
鑑賞時間2時間では足らないくらいの充実した内容で、心が時空を超えて旅している気分を味わえますよ。
お薦めなので是非ご覧下さいませ!
お薦めなので是非ご覧下さいませ!
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燈花会初日、まだ点灯前の時間。
ボランティアの方達が点灯スタンバイされていて、たくさんの方々の協力で運営されていること、本当にありがとうございます。