岩船寺、浄瑠璃寺は10月1日から始まっていますが
10月31日からは 蟹満寺、神童寺、海住山寺、旧燈明寺、
11月1日からは 西念寺も特別公開が始まります。
また、11月3日のみですが 現光寺も特別公開されます。
◆10/1~11/30:岩船寺
◆10/31~11/8:海住山寺(JR加茂駅から平日のみコミュニティバス★)
◆11/3のみ :現光寺(JR加茂駅から徒歩18分)
10月29日 正午過ぎ 曇り
ベストな天候ではなかったけれど、たまに雲から顔を出すお日さまの光に助けられて、逆光や手前ボケ、露出オーバーなど、先日のカメラ教室で教えていただいたことを思い出しながら撮ってみました。
11月に行なわれる奈良の寺社伝統行事のご案内です。
◇11/1~11/22 9:00~16:00 如意輪寺「菊まつり」<<公開中の秘宝秘仏は・・・>>
コロナ禍の中での「正倉院展」は、全日「前売日時指定券」で観覧し、当日券の販売はないという形で開催されています。
入場者を例年の5分の1に減らしての観覧。1時間に約260人という鑑賞者数は、程よい距離感でゆったり落ち着いて鑑賞できるという利点もありましたが、今年の正倉院展はあきらめましたというお客様の声もあり、少しハードルが高い状況となった感もあるようです。
※正倉院展に来られなかった皆様へ、今年はオンラインでお楽しみくださいと、主な出品宝物を紹介するオンライン鑑賞動画が10/25~11/30まで、読売新聞オンライン正倉院展特設サイト★で配信されます。
今年も初日に鑑賞してまいりました。長文になりますが、自分メモも兼ねての鑑賞記を書きましたので、よろしければお付き合い下さい。
毎年、チラシやポスターに取り上げられた宝物がその年のメインだと、そればかりをお目当てに鑑賞してしまうのですが、今年はじっくりとキャプションを読みイヤホンガイドを聞きながら、一点一点丁寧に観ていきました。第72回正倉院展が始まりました。(10/24~11/9)
正倉院展は奈良国立博物館で開催されていますが、この期間中は「正倉院」もお休みなしで公開されています。(10:00~16:00)
「奈良きたまち」では、『正倉院のあるまち奈良きたまち』と題して、正倉院を見学に来てくださった方々に、きたまちのお店巡りもしていただこうと、このような企画をしました。
まずは、正倉院展出口あたりのチラシ置き場で10月21日
コロナ禍で長い間お休みだった写真教室がようやく再開して、ちょうど今が旬のコスモスを撮ろうと般若寺さんで野外レッスンでした。
ポイントは露出オーバー、逆光、寄り引き、前ボケについて。
すでにInstagramにアップした写真ですが、ブログでもご覧ください。