奈良県民限定「いまなら。」キャンペーンを使っての県南部への旅。
2回目は天川村洞川へ行ってきました。
一週間前に上北山村まで足を延ばしたので、南部への道程に慣れたのか、洞川は思ったより近く感じました。
写真↑の道路左側手前に位置します。
郷愁を誘う温泉街、夜になるとまた一層の風情が醸し出されて、あたらしや旅館さんも昭和の雰囲気が残るノスタルジックなお宿でした。晩御飯は、味噌味でいただく名物の牡丹鍋。〆にチーズを入れたリゾットになり、これがとても美味しくて感激。
また「大和女将の会」で旧知の女将さんや仲居さんの温かなおもてなしにも感動して、すっかり寛いで過ごさせていただきました。
そして翌朝の温泉街も神々しさを感じるくらいの素晴らしさ。
もちろん朝食も大変美味しく、特に自家製の蕗の佃煮と胡麻豆腐は絶品。佃煮はお土産に買って帰りました。
ご案内いただいたお部屋は川べりの客室で 川のせせらぎに包まれて眠りにつき、川向うに見える龍泉寺の見どころを女将さんに教えてもらって、翌日の洞川観光はこちらからスタートです。(続く)