2020年9月25日金曜日

9/26「正倉院展の前売日時指定券」発売日

正倉院展期間中にご予約をいただいているお客様へ++
「正倉院展の前売日時指定券」発売日は明日9/26、10時より!
コンビニチケットはローソンが手数料なしだからお薦めですね。
ローチケはこちら
上手く取れるといいですね。

2020年9月24日木曜日

美味しい日本ワインの「アレ!!ル トレッフル」

コロナ自粛ですっかり出不精になって、一時のように外食を楽しむ機会がめっきり少なくなった我が家。でも今日は遅い時間からでも大丈夫なご近所の「アレ!!ル トレッフル」さんへ。

国産ワインを取り扱うワインバーとして、そしてワインに合うお料理がどれも抜群に美味しくて、お薦めしたお客様に喜んでいただいているお店です。
こちらに来たら必ずオーダーする前菜盛り合わせ。
焼きナスや牛スジの煮込みなど和食テイストのメニューもあり
それにしてもワインの進むこと!
このローストビーフも味噌味が美味しくて。
〆には、21時以降にオーダーできるパスタを。
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お店に置いてあった今月号の「あまから手帖」は奈良の食特集。
奈良県産のワインが飲める店として「アレ!!ル トレッフル」さんも掲載されていますよ。
ページをめくると、新しくできたお店の多いこと。しばらく外食離れをしていたので、もう少しアンテナを磨かなくてはと思ったり。
余談ですが、マスターのレコードコレクションが夫の好みとも通じるものがあって、次から次へとリクエストしていました。

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以前の投稿にも書いたのですが・・・
この最近ブログでは「奈良のお食事処」のご紹介が少なくなっています。これは、私自身が食べ物レポをするのが少々苦手なことと、また掲載店舗の情報が何年か経って変化することに対応できない場合もあり、ご迷惑をおかけしたくないという思いもあるからです。
Instagramには「#奈良倶楽部の食べ歩き記録」として、食べ歩きをしたお店を簡単に紹介していますが。
夕食なしの片泊りの宿なのに、お食事処の情報が少なくて申し訳ないのですが、ご予約のお客様は、夕食処についてはいつでもお気軽にご相談ください。(その節は、できるだけお好みとご予算も一緒に教えてください。)
どうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年9月23日水曜日

実家の家庭菜園*

実家の庭の片隅で、素人ながら野菜を作って楽しんでいる家庭菜園。
全くの初心者で始めて、3巡目の秋冬シーズンを迎えます。

3年の間に、苗や種がしっかりいいものであるのは当然として、土を作ることの大切さも朧気ながらわかってきたのです。
肥料を入れて耕して・・・本当はミニ耕運機で耕すともっとふわふわした土になるのでしょうが、機械に頼らず鍬だけで耕していては中々そうはならず。
それで、ふと思いついたのが手で揉みほぐしてみてはどうだろうと。

時間はたっぷりあるので、2週間前に肥料を入れて一度 鍬で耕しておいた畝を、もう一度丁寧に鍬入れして、そして土をもみもみしていくと・・・少しずつ柔らかくなってきたような気もします。

11畝の半分くらいしか(腰の痛みが半端なくて)耕せなかったのですが、サニーレタス・カリフラワー・キャベツ・水菜・春菊・ブロッコリー・スティックブロッコリー・芽キャベツなどを植えました。

残りの5畝には玉ねぎや大根、人参などを植えようかと思案するのも楽しみの、これからまた始まる野菜の時間。
奈良倶楽部で仕事をしているのとはまた違った時間の流れに、これもまた面白いと思うのです。

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この春先にコロナ自粛で休館していた頃と重なるのですが、だんだんと実家の母が一人で暮らしていくのには付き添いが必要となり、営業再開後は思い切って、奈良倶楽部も「働き方改革」をして、週に2日ほど定期的にお休みをいただくように致しました。
今後この状態がずっと続くのかはわかりませんが、しばらくはこのような様子でお休みを多く取っていますこと、ご理解いただければと思います。よろしくお願い申し上げます。

2020年9月22日火曜日

福森雅武展「周行の誕」

京都大徳寺龍光院 国宝書院で「周行の誕」福森雅武展。 
奈良倶楽部の「土鍋の会」でお馴染みの福森道歩さんのお父様の作品展にお邪魔してきました。 
龍光院の空間の中に福森さんの作品が見事に溶け合って、帰宅後も翌日も、その情景を思い出しては余韻に浸る素晴らしい展覧会でした。
作品展の様子は、当日いただいた図録から雰囲気をご覧ください。


私はこの織部の小鉢と最初に目が合って、一巡してから拝見しても気になって・・・。この日この空間に出現した小宇宙の何か名残になるものを連れて帰りたい衝動もあって、作品を求めて帰りました。
最後に「壺陰こいん」という名の隠れ部屋のようなお茶室で、全て福森さんの作品になるお道具で薄茶を点てていただき、至福のひとときも味わって来ました。
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帰りがけ、秋田犬をかつて飼っていた道歩ちゃんに、車の中で待っていたココもご挨拶できてよかったね。

 

2020年9月21日月曜日

夕焼け空*

昨日の夕空はよく焼けました。
仕事中、窓の外に発光したオレンジ色が見えたので慌てて外に出てみると、びっくりするような夕焼け。

思わず二月堂まで走って行きたい衝動にかられましたが、その間にオレンジ色が消えてしまいそうで、電線だらけの住宅街でしばらく佇んで、この夕焼けを眺めました。

ホテルに戻ると、窓の左右で違った空の色が映し出されていて、ポジャギの繊細な布を透かしてステンドグラスみたいな雰囲気に。
夕焼けスポットに出かけなくても、自分の今いるここで美しい夕焼けを見られたことが、ご褒美のように思えて有難いことでした。
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この連休中はたくさんの方が奈良を旅して、コロナ以前の賑わいが戻ったかのようでした。
奈良倶楽部も、リピーターのお客様に久しぶりにお越しいただいたり、またGoToトラベルで初めて宿泊のお客様も多いという様子で、張り切って仕事に臨んでおりました。ありがとうございました。
あらためて、感染対策に気を引き締めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

2020年9月20日日曜日

「ウワナベ古墳発掘現場公開」11/21~23

被葬者は仁徳天皇の皇后・八田皇女との説もある、宮内庁が陵墓参考地に指定している大前方後円墳「ウワナベ古墳」が発掘調査されるというニュースが入ってきました。 
ウワナベ古墳は墳丘長255mで全国13位の規模。
周囲には水をたたえる周濠があり、この周濠で発掘調査があるようです。(調査期間は10/2~11/30)
(写真右がウワナベ古墳、左がコナベ古墳)

そして、発掘調査に伴って以下の公開事業が実施されます。
(参考:橿原考古学研究所・報道資料より)

① 発掘調査現場の現地公開(事前申込み / 定員制) 
・発掘現場公開日時:11/21~23 受付時間 9:30~15:15
・1日に16または24回、各回 30名、合計1680名
・申込期間は9/30~11/2(応募者多数の場合は抽選)
・内容:ウワナベ古墳の周濠部に設定した県と市の発掘調査区について、周濠を渡って見学。 

 ② 歴史ウォーク(事前申込み / 定員制)
・日時:11/22・11/23  
 両日とも午前・午後に各1回、各回100名、合計400名
・申込期間は9/30~11/2(応募者多数の場合は抽選)
・内容:周辺の古墳をウォーキングで巡り、ウワナベ古墳の県と市の発掘調査区を見学。  

 ③ 講演会(事前申込み / 定員制)
・日時:令和3年1/31 午前、午後に同じ内容で各1回、合計2回
・申込期間は12/1~1/6(応募者多数の場合は抽選) 
・内容:今回の発掘調査の成果や関連テーマの講演
・場所:奈良公園バスターミナル レクチャーホール

いずれも申込先は
ウワナベ古墳発掘調査現地公開受付事務局に  「橿原考古学研究所公式サイト」「奈良市埋蔵文化財調査センター公式サイト」からリンクする専用サイトのフォーム または、ハガキ で申込みます。
※今の時点でまだ専用サイトのフォームが用意がされていません。
申込み開始日の9/30直前にはアップされると思いますので、申込予定の方は各自チェックをお願い致します。

2020年9月19日土曜日

京都市京セラ美術館「杉本博司 瑠璃の浄土」

京都市美術館が京都市京セラ美術館としてリニューアルオープンして、新しくできた新館「東山キューブ」にてリニューアル記念展「杉本博司 瑠璃の浄土」が開催されています。 

展示作品の一部は撮影可でした。



新作の大判カラープリントシリーズ「OPTICKS」 は、作者にしては珍しく色を撮影した作品。解説を読むと、朝日をプリズムで分光した光の階調をポラロイドで撮影し、デジタル技術を一部導入して大型プリントに仕上げたもので、「色そのもの」を撮影した初めてのカラー写真だそうです。
展示室に入った瞬間、マーク・ロスコを連想してしまうような絵画の印象でしたが、素晴らしい光の色調に魅入ってしまいました。

その他に、ちょっと驚いたのは、京都蓮華王院本堂(通称:三十三間堂)中尊の大判写真作品の前に、結界のように置かれた、転害門の天平時代の垂木。
この垂木がここにやってきた経緯も知りたいところですが、思わず合掌してしまいたくなるくらい素晴らしい中尊の写真の前に時代背景の違う垂木が置かれていることに少々複雑な思いを感じたのは、私が奈良に住んでいることにも関係しているかもしれません。

瑠璃ー硝子にまつわる考古遺物の展示品の中には、正倉院御物にあったような白瑠璃の硝子茶碗もあり、ここでも奈良県人のツボが刺激されまくりでした。



そして、屋外の日本庭園には、硝子の茶室「聞鳥庵モンドリアン」も設置。日本初公開のこの茶室は会期終了後も来年1/31まで無料公開されるそうです。

会期は10/4まで。入館は当面の間 予約制ですが、Web申込だと当日予約も可能で、まったくストレスを感じずに予約完了できました。

ブログ過去記事ですが・・・
杉本博司氏設計の「小田原文化財団江之浦測候所」
金沢21世紀美術館で開催された「杉本博司 歴史の中の歴史」展
どちらの過去記事にも、「奈良」関連の展示物に奈良県人のツボが刺激されている様子を書いていて、毎回同じ感想を持っていることにちょっと笑ってしまいました。

2020年9月18日金曜日

「岡本彰夫X辻明俊 新刊を語る」申込始まる

10月11日(日)に開催の「岡本彰夫先生と興福寺・辻明俊師の対談と、映像作家・保山耕一さんによる映像詩の上映」の会の申込みがスタートしています。申込みはこちら(満席になりました)

※チケットは先着順です。お一人様1,000円


第1部:奈良公園バスターミナルレクチャーホールにて15:30開演
第2部:バスターミナル屋上にて夕暮れコンサート。
    夕刻の興福寺を背景に生演奏をお楽しみ下さい。

つい先日に参加した岡本先生のラジオ番組公開収録でも、映像と音楽と朗読で新刊の世界を表現されていて、それが本当に素晴らしかったのです。今回はそれにプラスして、夕闇迫る屋上にて、東大寺や興福寺に囲まれてのコンサート。きっと素晴らしい時間になることでしょうね。

2020年9月17日木曜日

キトラと高松塚*古墳壁画申込締切は9/20

国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開」(10/17~10/23)と
キトラ古墳壁画 白虎・天文図公開」(10/17~11/15)
応募について、どちらも申込締切は9/20までです。

 「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開
公開日時:令和2年10月17日(土)~10月23日(金)9:00~16:30
場所:国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
公開壁画:西壁女子群像・東壁女子群像・西壁男子群像・東壁男子群像・北壁玄武
入場料:無料(事前申込制)
第一次応募の受付:
インターネット :9/15(火)~9/20(日)23時59分まで
往復はがき:9/15(火)~9/20(日)当日消印まで有効
応募方法の詳細はこちら
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キトラ古墳壁画 白虎・天文図公開
公開日時:令和2年10月17日(土)~11月15日(日)9:30~16:30
※但し、11月4日(水)と11月11日(水)は閉室日です。
場所:キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内保存管理施設
公開する壁画:西壁「白虎」天井「天文図」
入場料:無料(事前申込制)
第一次応募の受付:
インターネット:9/15(火)~9/20(日)23時59分まで
往復はがき:9/15(火)~9/20(日)当日消印まで有効
応募方法の詳細はこちら
※定員に達していない時間帯は第二次応募(9/30~11/14)や当日受付有

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【見学される方へのお願い】
・マスク着用でご来場ください。
・手指消毒にご協力ください。
・体調に不安のある方は見学を御遠慮ください。
・当日受付にて検温・過去2週間の健康状態を確認いたします。

2020年9月16日水曜日

「正倉院展」今年の出陳物は*

昨日に発表された正倉院展の「前売日時指定券」の予約・発券について、すでに期間中にご予約済のお客様には、あらためてショートメールやPCメールでご連絡致しました。
もし連絡が来ていないというお客様は、9/15のブログに詳しく書いていますのでご覧ください。

また、早くにご予約済の方や東京都在住の方にも、「GoToトラベルクーポン」取得方法を併せてご連絡致しました。
ただ、12月末にご予約済のお客様にはまだご連絡できていませんが、10月上旬には(「地域共通クーポン」が発行されるようになりましたら)こちらからご連絡差し上げますのでよろしくお願いします。

さて、昨日はこの前売日時指定券のことばかりが頭にあって、肝心の今年の出陳物についてのご紹介をすっかり忘れていました。
  

写真は奈良博のサイトより拝借。 

今年は、楽器、伎楽面、遊戯具、調度品、佩飾品、染織品、文書・経巻などが出陳され、正倉院宝物の主要なジャンルの名品をご覧いただくことができます。
とりわけ、犀や獅子を螺鈿で表した平螺鈿背円鏡、曲芸をする人々などを緻密に描いた墨絵弾弓、花文様を全面に表した花氈など、美術としての魅力を有する品も数多く展示されます。
また、武器・武具と薬物がまとまって出陳されるのも特徴です。
薬物は光明皇后が病人に分け与えるために東大寺に献納したものを中心に、8件が出陳されます。光明皇后は今日の病院に当たる施設を作るなど救済事業に尽力しましたが、薬物の献納もその一環と言えるでしょう。薬物は奈良時代における疫病との闘いを伝える品としても、注目されています。

ということで、今年もたいへん楽しみなラインナップです。

最後に奈良倶楽部からお客様へお知らせです。
開業以来32年間、正倉院展の期間中は休館日なしでやってきましたが、今年は諸事情があって、10/27(火)と11/9(月)を休館日としています。
この日を予定されていたお客様には大変申し訳なく心苦しいのですが、ご了解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2020年9月15日火曜日

10/24~11/9「第72回正倉院展」は完全予約制

ようやく今年の正倉院展の情報が出ました。
新型コロナウィルス感染防止のため、今年の正倉院展の観覧には「前売日時指定券」の予約・発券が必要で、当日券の販売はされません。
「前売日時指定券」の販売は、9月26日(土)午前10時からで、購入についての詳細はこちらからご覧ください。
※発券に手数料がかかる場合もありますのでご注意ください。 

第72回 正倉院展」 
会期:令和2年10月24日(土)~11月9日(月)会期中無休
開館時間:午前9時~午後6時
※金曜日、土曜日、日曜日、祝日(11月3日)は午後8時まで
※入館は閉館の60分前まで 

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「前売日時指定券」の販売について
・購入方法はこちらから
・最終販売日時は売切れ次第販売を終了します。 
・1回につき、4枚まで購入可能。
・団体料金の設定はありません。  
・各種割引き対象や無料観覧対象の方も、割引券や無料観覧券の予約・発券が必要で、当日それを証明するものを提示すること。
・入館時間は原則1時間ごとで、1時間当たりの入場者数は約260人。  
・入館待ち列には指定時間の30分前から並ぶことができます。
・入替制ではありませんが、展示会場内の混雑を避けるため、1時間程度を目処に鑑賞をお願いいたします。

・・・・と、サイトを見ると何だか面倒なシステムで、そして鑑賞時間まで制限されるなんて・・・と、心の中でぼやいております。

また、奈良倶楽部の宿泊プランで、正倉院展の前売券を希望者に事前購入していました「正倉院展プラン」は、今年は行いません。
皆さま各自で発券・購入していただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。



2020年9月14日月曜日

「岡本彰夫の奈良、奥の奥」公開収録

9/13 奈良公園バスターミナルレクチャーホールで行われた、岡本彰夫先生の新著「日本人よ、かくあれ」出版記念  ならどっとFM「岡本彰夫の奈良、奥の奥」公開収録 に行ってきました。
ラジオ番組はWebで聴いていますが、公開収録に参加するのは初めての体験で、この壇上で繰り広げられたお話がラジオでオンエアされるのだと、ワクワクしながら進行を見守り、参加者の一人として、この物語の中に身を置いていました。

進行の様子を当日のメモから記しておきます。 
オープニングは保山さんによる金峯山寺蔵王堂に霞が流れる映像。
この映像をバックに、 講談師・玉田玉山さんが「霞の奥」を朗読。

出版に至るまでのいきさつで3年分まとめて書かれた話に驚き
さだまさしさんからのコメントの紹介の後、出演者の方がそれぞれ著書の中の一節を朗読する形で進行していきます。

朗読の声、そこに映し出される保山さんの珠玉の映像、そして音楽。目で見て耳で聞いて心で味わって・・・そして時々、岡本先生によるポイント解説も入って、自分で本を読んでいた時とは全然違う世界を見ることができて至福の時間でした。

朗読されたのは
・渡辺ゆりかさん「美しく老いる」保山さんの梅の映像が美しい!
つり合いと、年輪風格人格を備えることが大切と、先生より解説。
・玉田玉秀斎師匠の本を読んで作ったという先生への賛辞が講談調に詠みあげられ、「一ツ松」から光秀の逸話を講談で。
・大垣知哉さんの朗読は「秘伝」。この文中に出てくる若い歌手は大垣さんではないという先生からの一言があり、この後、愛ある毒舌がさく裂して、いじられキャラの大垣さんとの掛け合いがまた楽しい。
またもう一つ、文中に出てくる、先生が陶芸を習われた、プロではなく素人でありながら上手な方というのは、知足院の守屋長老様のことで、しばし守屋長老の思い出話を語って下さいました。
・次にNHK原大策アナウンサーからのお便りを、ならどっとFMの中川局長が読まれました。原さんの、奥へ奥へと進むには物事を立体的に捉える視点を養うことを先生から教わったというエピソードや、先生からは原さんには人生のツボを教えたというお話。→ロケに出て、現地の美味しいものを食べその残りを家族に持って帰るという原さんに、お土産はさら(新品)を買うて帰りとアドバイスされたことなど。師弟の絆に思わず羨ましくなりました。
・最後に特別ゲストとして川上ミネさんが登場。春日大社で奉納演奏された時に没我の境地になったお話など。ここでは、先生からミネさんに「K女の涙」が朗読されました。

ここで川上ミネさんからのお知らせ。 
動画再生220万回という「やまとの季節 七十二候」。
映像作家・保山耕一さんとピアニスト川上ミネさんによる奈良の映像詩の曲作りの現場に密着した番組「音のかたち 奈良 季節を描くピアノ」が全国放送でも見られます!9/25 0:00~0:45 BS1 です。

この後、番組での新コーナー「岡本彰夫のかくあれ」というコーナーが発表され、川上ミネさんや大垣知哉さん、奈良公園室竹田室長にそれぞれ、愛ある毒舌が!

番組収録はこれで終わりかと思いきや、最後に来場者へ、先生の新著一冊と色紙2枚をジャンケンで勝った人にプレゼントしてくださるというジャンケン争奪戦があり

まさかの一番勝者に!迷わず「畏」の色紙を所望しました。
「かしこまり」「おそれいる」・・・自然と神様仏様を敬い感謝を忘れずに謙虚に生きていきたいという思いを忘れないようにと受け取ったのです。どうもありがとうございました。
(写真はホテル尾花の中野さん、お食事処たちばなの中尾さんからいただきました。ありがとうございます。)

今回の収録分は、10月5日(月)の15時から1時間です。
再放送は10月9日(金)の20時から1時間です。

楽しくも深く教えをいただいた公開収録に参加できて有難いことでした。本当にありがとうございました。

2020年9月11日金曜日

霧の朝*

今朝は散歩に出てから、うっすらと霧が出ていることに気がついて、二月堂往復のつもりを途中で進路を延ばして、最後は霧の中に浮かぶ御蓋山を求めて飛火野までの往復2時間半コース。
たっぷりと歩きながらも、大仏殿・春日大社・手向山八幡宮・不動堂・二月堂としっかりお参りもして、朝から幸せな時間を過ごしてきました。

写真が多くなってますが、奈良の朝の雰囲気をお楽しみください。
5:15 奈良倶楽部出発。

大仏殿前に近づくと、朗々としたお声の般若心経が聞こえてきます。
もしや、あのお声は・・・と急ぎ足になって中門前に
5:30 朝のお参りの上司永照師。朝から耳福過ぎます!ありがたや。
東塔跡方面から大仏殿を見ると、うっすらと霧に包まれています。
春日野園地から浮雲園地へ。まだ百日紅が綺麗に咲いています。
浮雲園地から春日野園地の方を見ても、大仏殿が霧に隠れて見えず
東の方の山々も霧に包まれていて
飛火野まで行けば御蓋山を拝めるかなと
もう少し足を延ばして来てみたけれど
御蓋山は深い霧の中。
春日大社にお参りしてから若草山麓を通って手向山八幡宮。
不動堂から、最後はいつもの二月堂さんへ。
(不動堂から飯道社へかけて、大掛かりな工事中でした。)
7時過ぎ、この時間にはすっかり霧も晴れて、でも生駒山の中腹には帯状に雲が横たわっていますね。
2時間以上歩いても、もうそれほど汗ばむこともなく、そこはかとなく秋の気配が漂っているようにも思えるから不思議ですね。
そして、僧坊跡では気の早い紅葉も見つけました。