2020年5月31日日曜日

大仏様リモート参拝は6/1正午が最終です*

50日間にわたって疫病退散の正午の法要を生中継されていた大仏様リモート参拝もいよいよ最終日を迎えます。
正午の疫病退散の祈りだけでなく、10時と15時にも勤められる読経も、お家にいる時は出来るだけ拝聴するように心がけて、この時間が自粛生活中の心の慰めとなっておりました。
ある時は、修二会聴聞中の「今の時導師さんはどなた?」的に、「今日の読経は〇〇師でしたね?」と言う会話が修二会女子の間で飛び交い、それもまた楽しいひとときでした。

写真は、私の修二会の師匠より教えていただいたお経文。
今日初めてこのお経をプリントアウトして、必死で目で追いながら拝聴しました。お経を目で追うのがようやっとですが、耳から聴いているだけではない何かが始まりそうな予感を感じています。

大仏様リモート参拝生放送は、明日6/1からの大仏殿通常拝観再開に伴って終了しますが、最後に、明日6月1日正午から、全僧侶による疫病退散の法要が生中継されます。 しっかり拝聴したいと思っています。

2020年5月30日土曜日

夕暮れ散歩*

5月29日 自粛休館もいよいよ終わり、明日からの営業再開に向けての諸々準備を済ませて、カメラ片手に夕暮れ散歩に出かけました。
営業再開と言ってもすぐにご予約が入っているわけではなく、ゆっくりペースでの再開となりますが、それでも夕方に時間を作るのが難しくなってくるので、気持ちに余裕があるうちに、久しぶりの夕焼けも楽しみに出かけました。
18:30頃、日没30分前に二月堂へ。
照陽があたたかく射して、オレンジ色に染まったところを見つけてはカメラを向けてしまいます。










刻一刻と変化する西の空。
お日さまが沈みゆく瞬間は思わず手を合わせて、静かなひととき。
この後、帰宅途中のおかっぱ桜のところで、鹿が飛び上がって桜の葉をもぎ取って食べているところに遭遇。
おかっぱ桜も含めて、奈良公園の木々の多くは、ある一定のラインで綺麗に切り揃えられています。それは鹿が届く範囲の高さまで食べてくれるからで、いわゆる「ディアーライン(鹿摂食線)」と呼ばれているのですが
なかなかその現場に遭遇する機会がなかったので、滅多に見られない場面に出会えて動画も撮ってみました。→こちら
この夕暮れ散歩は、夕陽に照らされた講堂跡からスタートしました。たまたま、鹿も人も誰もいなくて小鳥の囀りばかり、楽園のような風景に思わず動画を撮ってTwitterに投稿しています。→こちら

2020年5月29日金曜日

6月のお出かけ情報②~伝統行事ご案内

6月に行われる寺社伝統行事や年中行事をご案内致します。
コロナウィルス感染拡大防止のため拝観を中止されていた奈良の社寺も、感染拡大に気をつけながら、6月から拝観再開されるところが多くなっています。ただ、法要・神事などは、関係者のみで執り行われ一般参列をお断りされたり、中止にされる場合も多いです。
5/28現在わかっている情報を記載しましたが、今後また新情報が入りましたら更新させていただきます。よろしくお願いいたします。

◆6/1 大和神社高龗神社例祭
水の神様である高龗たかおおかみ神社の御例祭。
水は商いにも通じ商売繁盛と辰年生まれの出世開運も祈願する。
問合せ:0743-66-0044
※神職・宮総代のみで執り行われます。参列はご遠慮ください。

◆6/4 丹生川上神社中社「水神祭」
全国より水を生業とする多数の崇敬者が参集し
水の神様に感謝、事業の発展、繁栄を祈願する祭
問合せ:0746-42-0032
※神職・関係者のみで執り行われます。参列はご遠慮ください。

◆6/5 「シャカシャカ祭り
※コロナウィルス感染拡大防止のため中止。

◆6/5〜6/6 唐招提寺「開山忌舎利会」
問合せ:0742-33-7900
※一山僧侶のみで勤修、参列は控えてください。

◆6/7 金峯山寺高祖会大法要
問合せ:0746-32-8371
※一山僧侶のみで勤修、参列は控えてください。

◆6/7  弘願寺「歯がため地蔵祭」
問合せ:0746-32-3855
※法要のみ勤修、参拝はお控えください。

◆6/7 「今里の蛇巻き・鍵の蛇巻き
問合せ:0744-34-2080(田原本町産業観光課)
※関係者で神事のみ執り行い、巡行などは中止です。

◆6/7・6/8 龍泉寺「三宝院門跡花供入峰」
・6/7 13:00頃 洞川温泉到着~お練り~14:00頃 龍泉寺にて柴橙護摩
問合せ:0747-64-0001
※お練りや柴燈護摩は中止です。

◆6/9 安倍文殊院「ウォーナー博士報恩供養会」
問合せ:0744-43-0002
※規模を縮小して寺内僧侶のみで法要。

◆6/13 弘仁寺「黄金こがねちまき会式」9:00~
黄金色の紐で結んだ厄除けのちまきを
ご本尊虚空蔵菩薩に供え五穀豊穣を祈願する。
ちまきには家内安全無病息災の功徳があるといわれています。
14:00~ 柴燈大護摩
問合せ:0742-62-9303

◆6/14 談山神社鏡女王祭」 
◆6/28 談山神社「観音講まつり」
問合せ:0744-49-0001
※神職のみで執り行われます。参列はご遠慮ください。

◆6/15 大安寺青葉祭り弘法大師誕生会
弘法大師空海の誕生を祝う法要です。
問合せ: 0742-61-6312
※寺内僧侶のみで法要、一般参拝はご遠慮ください。

◆6/16 當麻寺中之坊中将姫髪供養会・諸願祈祷祭」14:00~
髪供養は、天平宝字7年6月15日に剃髪した中将法如が 
翌日16日その髪をもって阿弥陀三尊の梵字を刺繍して
阿弥陀如来への感謝を表現したという故事に基づき、
髪に感謝を込めて供養し、諸願成就を願う祈願祭です。
参拝者は自身の頭髪を少し切り半紙に包んで持参すれば、
14時より行われる法会にて供養され髪塚に収められます。
問合せ:0745-48-2001
※参拝される方は當麻寺のコロナ対策をご理解の上お越しください。

◆6/16・6/17 率川神社三枝祭-ゆり祭-
問合せ:0742-22-0832
・6/16 11:09に大神神社で祈願を受けた「ささゆり」が
JR奈良駅到着。神職たちが列を整え
三条通りを率川神社へ向かい
13:00~ささゆり奉献祭が行われる。
15:00~宵宮
・6/17 10:30~神事 13:15~七媛女・稚児行列
清楚な百合が、神楽を舞う巫女や奉仕の乙女達を飾る
という百合づくしの古式ゆかしい神事です。
※6/16~6/18の間は終日、神社関係者以外の境内立ち入り禁止。

◆6/17 漢國神社「鎮華・三枝祭」
清和四條流式包丁儀式奉納
問合せ:0742-22-0612
※祭礼は関係者のみで執り行われ、包丁儀式奉納はございません。

◆6/18 福智院「玄昉忌」
問合せ: 0742-22-1358
※寺内僧侶のみで法要。

◆6/23 大安寺 「竹供養」と「ガン封じの祈祷法要」
問合せ:0742-61-6312
※寺内僧侶のみで法要、参詣はご遠慮ください。

◆6/25 菅原天満宮「誕生祭と鷽替神事
問合せ:0742-45-3576
※誕生祭は関係者のみで執り行い「鷽替神事」は中止です。

◆6/25 大神神社「御田植祭」
問合せ:0744-42-6633
※神職のみで勤修、一般参列はご遠慮ください。

◆6/30 石上神宮「でんでん祭り」
問合せ:0743-62-0900
※神職のみで勤修、一般参列はご遠慮ください。

◆6/30「夏越の大祓い」
春日大社大神神社橿原神宮
談山神社大和神社石上神宮
「夏越の大祓い」神事は神職のみで勤修され一般参列は不可がほとんどです。また、同時に大勢での茅の輪くぐりはできませんが、茅の輪を朝から設置してご自由にくぐっていただけるというところもあります。(→石上神宮)
各神社の情報がわかりましたらまた更新します。


2020年5月28日木曜日

6月のお出かけ情報①~特別公開ご案内

緊急事態宣言が全国で解除されましたが、コロナウィルス感染症が完全に終息したわけではなく、まだまだ気をつけて過ごさなければいけない日々です。
5月末まで拝観を中止されていた奈良の社寺も、感染拡大に気をつけながら6月から拝観再開されるところが多くなっていますが、大勢の参詣者が来られるような特別公開や法要・神事などは関係者のみで執り行われたり中止にされることも多いです。
5/28現在わかっている情報を記載しましたが、今後また新情報が入りましたら更新させていただきます。よろしくお願いいたします。
<<公開中の秘宝秘仏や特別公開は・・・>>

◇〜6/10 法華寺「国史跡名勝庭園特別公開」
問合せ:0742-33-2261
※5/25より公開再開
※本堂拝観は6/1より再開

◇~6/30 岡寺 西国三十三所草創1300年記念特別拝観
「本堂内々陣お扉特別開扉」
問合せ:0744-54-2007

◇~6/30 壷阪寺 西国三十三所草創1300年記念特別拝観
「二大塔(三重塔と多宝塔)同時初層開扉」
問合せ:0744-52-2016
※6/1より特別拝観再開

◇~6/30 長谷寺本尊大観音尊像
◇~6/30 長谷寺春季特別寺宝展
問合せ:0744-47-7001

◇〜6/30 薬師寺玄奘三蔵院伽藍・大唐西域壁画公開
平山郁夫画伯の大唐西域壁画の公開です。
◇~6/30 薬師寺西塔初層内陣釈迦四相像特別公開
◇〜6/30 薬師寺食堂公開
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止。
※6/1より金堂・大講堂・東院堂の拝観再開
問合せ:0742-33-6001

◇~11/30 松尾寺日本唯一の舎人親王像」公開
問合せ:0743-53-5023

<<今月から始まる特別公開は・・・>>
◇6/1~6/30の土日  壷阪寺「壷阪観音お身拭い特別参拝」
問合せ:0744-52-2016

◇6/1〜6/15 東明寺「薬師瑠璃光如来坐像」特別開帳 
問合せ:0743-52-7320
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止。

◇6/1〜6/30 矢田寺「地蔵菩薩立像」 9:30~16:30 
◇6/1〜6/30 矢田寺 「 閻魔堂」開扉 9:30~16:30 
問合せ:0743-52-3871
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止。
※山門は7/15まで閉門しています。

◇6/1〜7/31 談山神社秘仏談峯如意輪観音」8:30~16:30
談山神社に残る唯一の仏像。
問合せ:0744-49-0001 

◇6/1〜8/31 安倍文殊院金閣浮御堂 夏の寺宝展」9:00~17:00
問合せ:0744-43-0002

◇6/5~6/10 法華寺「国宝十一面観音像特別開扉
問合せ:0742-33-2261
※拝観時間を短縮して公開(9:00~15:30)

◇6/5~6/7 唐招提寺「鑑真和上坐像特別公開」
問合せ:0742-33-7900
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止。

◇6/6 秋篠寺「大元帥明王像特別開扉」
問合せ: 0742-45-4600
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止。

◇6/6 常光寺「歓喜天」特別開扉 
問合せ:0742-45-3272
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため中止。

◇6/8 浄瑠璃寺「三重塔 薬師如来坐像特別公開」
問合せ:0774-76-2390

◇6/12〜8/16 喜光寺宇賀神特別開帳
問合せ:0742-45-4630 
※当面の間、拝観時間は9:00~15:00に短縮されています。

◇6/16 當麻寺中之坊「導き観音」特別開帳13:30~15:00
問合せ:0745-48-2001

2020年5月26日火曜日

わんこと奈良公園*

新しくオープンした「瑜伽山園地ゆうがやまえんち」へ
お散歩がてら一緒に行ったわんこは入園できず
その間、浮見堂のある鷺池畔でまったり待っていてくれました。
この日は、近畿地方すべて緊急事態宣言が解除された初めての日曜日で、何となく人出も多かった印象
陽射しもきつく、ずっとずっと歩かされすぎて途中で、ばてばて。
「は~、ベンチだ。ちょっと休憩しよう~」
浅茅が原では、私が栴檀の花の撮影に夢中になっている間に、ちゃっかりベンチで憩っておりました。
浅茅が原の栴檀の花は手が届きそうなところにあって、初めて綺麗にアップで撮ることができました。
まだまだ帰りの道中、飛火野で御蓋山にご挨拶して

浮雲園地を横目でみながら
南大門。ここでも疲れすぎてしばらく動けずにいましたが
「狛犬になったつもりです~」
なんとか宥めすかしてお家まで。
途中のベンチでまたもや、鹿さんの方から「珍しいものでも見た」という顔して近づいてくる一場面も。
結局お互い目をそらして終わりましたが。
::
こんな感じで、時々お散歩道中をブログにアップできればいいなと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

2020年5月25日月曜日

5/24「瑜伽山園地」Open*

奈良公園の南端、浮見堂と鷺池の南側に、新しく「瑜伽山園地ゆうがやまえんち」がオープンしました。
5/24より一般公開となりましたので、お散歩がてら行ってみました。
 庭園入り口
入口から見たお茶室のある建物
庭園に隣接する交流・飲食施設

庭園の南部分は小高い丘になっていて
竹林の向こうに見えるのが宿泊棟。
出入り口に戻って、お茶室のある建物へ。
飲食と宿泊施設は6/5オープンの予定だそうです。
「瑜伽山園地」は入場無料ですが、開園時間が決められています。
開園時間:9:00~22:00(入園は21:30まで)
休園期間:2/21~2/末まで

2020年5月24日日曜日

久しぶりの#鹿活で子鹿と遭遇

夏の始まりの奈良公園は、毛がぼさぼさの鹿たちでいっぱい。
冬毛が抜けて夏毛になる、ちょうど端境期だから仕方ないのだけれど、何となーくみすぼらしい感じも漂って・・・
そんな中で、今朝はすっかり夏毛になって、鹿の子模様がピカピカ輝く鹿に出会い、思わずパチリ!
::
講堂跡辺りでお腹の大きい鹿をよく見かけますが、生まれたばかりの赤ちゃん鹿に出会うことはあまりなく・・・
ぼんやり歩いていると、吉城川のほとりで小さな赤ちゃん鹿を見かけました。生まれてまだ半日も経ってないような、よちよち歩きながらお乳を吸ってる赤ちゃん鹿。
写真は離れたところからズームで撮ってトリミングしています。


可愛いですね。見ているだけで癒されます。
::
最後に「奈良の鹿愛護会」より子鹿を見かけた時の注意事項を・・・
◆公園内で鹿の赤ちゃんを見つけたら、そっと見守ってください。
子鹿は生後2~3週間は草むら付近で隠れて過ごす習性があります。
◆鹿の赤ちゃんに触らないで下さい。
人の匂いがついてお母さん鹿がお乳を与えなくなることがあります。
◆お母さん鹿に注意してください。
お母さん鹿は母性本能が強く、人が赤ちゃん鹿に近づいたりするだけで攻撃してくることがあります。
◆鹿が誤ってゴミを食べてしまいますので、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
◆奈良公園に生息する鹿は野生動物で、主にシバや木の実を食べ、「鹿せんべい」はおやつです。その他の食べ物を与えるとお腹を壊しますので与えないで下さい。
よろしくお願いします。

2020年5月23日土曜日

「スマイルバスで行くディープな吉野の旅」

先日より「7days BookCover Challenge」 として、7回にわけて奈良倶楽部図書室の蔵書を紹介してまいりましたが、また新しい本が入りましたのでお知らせします。
「スマイルバスで行くディープな吉野の旅」
 「吉野スタイル」が主催するこのディープな旅については、2013年に吉野を訪ねてご案内いただいた過去記事に詳しく書いていますので、長文ですが、よかったらそちらをお読みください。
「吉野スタイル」と主宰の磯崎さんご案内の吉野について
「スマイルバスで行くディープな吉野の旅」のこと

過去記事にも書いたのですが・・・
吉野町では、小中学生の通学や高齢者・身体障害者の公共施設や病院への移動手段として、スマイルバス(コミュニティバス)を運行しています。
観光客にとっても、吉野は吉野山以外アクセスが悪く、自家用車以外では観光することが難しい場所です。
そこで、吉野町のスマイルバスを使って、ディープな吉野の旅を提案したのが「スマイルバスで行くディープな吉野の旅」++
町外の方には、スマイルバスを使っての観光が出来ること。
地元の方には、病院以外にもスマイルバスが使えること。
バスをチャーターするのではなく、地元の人が利用するバスに乗ることで地元の人々との空間に入りこむことができ、何といっても乗車賃が安いというのも魅力的な、吉野の新たな観光・ニューツーリズムです。
このブログを書いた2013年からもずっと続けてこられて、2019年11月に50回で終了されたスマイルバスツアー。地域のコミュニティバスを使っての取り組みも素晴らしいですが、長く継続されて、それを活字媒体にまとめられたこともすごいことです。
私自身は「スマイルバスツアー」には参加したことがなかったのですが、この本が手元に届き、行ってみたい吉野に思いを馳せています。
表紙に書いてある『この一冊で吉野通』というコピーの通り、知っているようで知らない吉野がまるごとわかって興味深く読んでいます。
同じく表紙に書かれた『吉野の歴史・文学・芸能・なりわい・路地裏を歩こう』とあるように、バスツアーをカテゴリーに分けて紹介されているのもわかりやすいです。
(収録のツアーは50回のうちのエッセンスとなる12ツアーです。)
それぞれのツアーごとの地図や、最後のページ↓には吉野町全体の地図(スマイルバス停留所付き)もあって、観光の手引きとしても大いに役に立つのではと思っています。

バスツアーのカテゴリーの一つに「カメラマンと写す吉野」というのがあって、「吉野スタイル」を磯崎さんと一緒に主宰されている、カメラマンの山本茂伸さんが講師を務めていらっしゃいます。
地元の人が関心を示さないような場所にフォーカスを合わせることによって、吉野の魅力を発見する企画だそうで、Instagramにアップされた参加者さんの写真を拝見した時に「素敵すぎる!行ってみたい!」と思った記憶があります。
その講師の山本茂伸さんの写真展が大和郡山の本屋「とほん」さんで、6/6~6/28に開催されます。
詳細はこちら→「なかよしよしの二人展」
 山本さんの写真は、とても素敵なので展覧会が楽しみです。


(上の4枚の写真は山本茂伸さんのFacebookから拝借)
::
最後に「スマイルバスで行くディープな吉野の旅」も、とほん通販で購入しました。まだまだ気軽に旅行というわけにはまいりませんので、よろしければお手元に吉野の風をどうぞ!