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2026年8月26日水曜日

猛暑の奈良でどこに行く?

毎日暑いですね。奈良市内ではここ数日、最高気温が37℃〜38℃台の非常に厳しい猛暑が続いています。

そんな暑い日に奈良に来た友人を案内することになり、はて?どこへ行くのがいいのかと思案した結果・・・
一日目は奈良博の「南都仏画展」に行ってもらい
因みに、こちらからお奨めするまで「南都仏画」といってもピンとこなかった友人でしたが、鑑賞後は素晴らし過ぎると展覧会をべた褒めでした。

二日目はご近所の監獄ミュージアムへ一緒に行きました。
(開館以来4か月の監獄ミュージアムはかなりの人気スポットで、当日券はほぼ取れませんので必ず事前予約されることをお奨めします)




4月の開業初日に行って以来、二度目の監獄ミュージアム。
時間に余裕があったので映像などはすべて丁寧に見てみました。
やはり中々よくできた施設だと思います。
そして建築、建物の細部まで美しいなと思いました。
ブログ内過去記事でミュージアムの詳細を書いています→
カフェで煉瓦カレーパンをいただき、午後からは元興寺地損盆へ。
夕方の灯明皿に明かりが灯る時間にはまだ早いのですが
地蔵盆の雰囲気だけでも味わってもらえたらとご案内して

石仏の間から顔を出す桔梗の涼やかな青い色に癒されたり。
そして夕方には予約しておいた「ほうせき箱」さん!
美味しいかき氷でクールダウンもして、夕方まで欲張らずにゆっくり過ごすことができました。

各地で天候不順による大雨の被害や、高まる熱中症のリスクに心が痛みます。大変な目に遭われた皆様にお見舞い申し上げますと共に、何とかこの夏を乗り切ってまいりたいと思います。

2026年4月25日土曜日

写真展『陰翳礼拝』

cafe & gallery メカブ」で開催中の 『陰翳礼拝』。東大寺の僧侶で、写真家としての道も歩む佐保山曉祥氏の写真展を拝見してきました。

入口の手前に実忠和尚坐像、奥の正面に大仏様のご尊顔。
大仏様のお顔は観相窓修理作業で組んだ足場から撮られたそうです。
螺髪一つ一つの渦巻き、光背の化仏の細部に至るまでくっきりと美しく、まさに「神は細部に宿る」的なものを感じました。
それでいて大仏様のおおらかさも感じて、大仏様と目線が同じというのも嬉しく、ずっと見つめていたくなります。

今回の展示では、東大寺の仏像と風景を組み合わせて一組にして展示されているものが多く、その風景と仏像の組み合わせがどうして選ばれたのかとか、どのような意味を持つのか・・・などをいつかお聞きできればいいなと思いながら鑑賞しました。

作品は撮影可でしたので、その内の幾点かをご紹介させて下さい。
「良弁僧正坐像」と「東南院の睡蓮」
「吽形」と「月食の夜 中門より」
仏像は絵筆で描いたような質感があって
「雪の南大門」↓もまるで絵画のようです。
そして、知足院 地蔵菩薩立像の「宝珠」には・・・
よく見ると右手の錫杖が上下左右逆さまに映っています。

cafe & gallery メカブ」さんのインスタより抜粋
独特の視点で切り取られた、東大寺の新しい景色たち。 
僧侶であるからこそ踏み込める一歩が、写真の構図や視点をより大胆にします。一般の者とは違い、神聖な陰翳のなかに安心して飛び込んでいくそのスタイルは、まさに佐保山家にて培われてきた唯一無二の撮影手法といえるでしょう。  
私たちが普段見ることができない東大寺の陰翳たち。氏のみずみずしい感性で捉えられたその様を、この機会にぜひご高覧ください。

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佐保山曉祥 写真展『陰翳礼拝』
会場:cafe & gallery メカブ 
開催期間:4月8日(水)〜5月16日(土) 11:00~16:00
休廊日:日・月・火曜日

講演のお知らせ:
5月10日(日)14:00~15:30
小林公氏(兵庫県立美術館学芸員)× 佐保山曉祥氏 対談
「安井仲治と佐保山堯海、そして佐保山曉祥」  
参加費:2000円(ワンドリンク込み)

最後にメカブさんでいただいた和定食ランチです♪
写真展の写真は実際にご覧いただくと、本当に細部まで美しく写しておられるのがわかって、ずっと感動しながら拝見していました。
是非、ご覧くださいませ。

2026年3月23日月曜日

氷室神社の枝垂桜と白木蓮

奈良に春の訪れを告げるのは氷室神社の枝垂桜。



昨年の7月20日に「奈良の一番桜」と親しまれていた大きな大きな枝垂桜が見事な最期を遂げたあと、その子どもたちが立派に咲き誇っていて、奈良に春が訪れた喜びをこの桜がまた知らせてくれるのだと嬉しく思いました。
 
白木蓮も満開で、桜の花とのコラボも美しい!

氷室さんの木蓮が満開だと浮見堂の木蓮もきっと見頃なはず。
でもこの後に別用事があって急いでいたのでそこまで見に行けず。
あ、でも氷室神社お隣の「友明堂」さんで甘味補給は忘れずに!
手作りの葛羊羹がとても美味!古美術店でありながら美味しい甘味処としても有名で、ちょっとほっこりいいお店ですよ。

2026年1月30日金曜日

「割烹まつ㐂」新店舗へ*

新しい場所に移転された「割烹まつ㐂」さん 

第二章に相応しく格式ある新店舗は、大将のお料理を見て聞いて味わい噛み締めることができるカウンター席がさらに広く(長く)なって、以前より多くの方がこのカウンター席で「まつ㐂ファン」になられることでしょうね。


お料理の一つ一つが素晴らしいのはもちろんですが、お店の佇まいや室礼など、醸し出される空気感がとても静謐な感じで気持ちよかったのです。
そして、カウンターの他に個室が二部屋設けられていて、こちらも勉強会やグループ・家族でお邪魔するときに利用させていただきたいなと思いました。
いただいたお料理は、まだ松の内の時で、お昼の懐石料理です。
再来週には夜の懐石を予約しているのでこちらも楽しみなことです。

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お料理の内容を伺いながら、メモをしていないと後で説明ができずに、それもあってブログで食べ歩き記録をpostするのが遅れてしましました。1月は新年会などが重なって、美味しいものをたくさんいただきました。一つ前のブログ↓に「1月の美味しい食べ歩き記録」をアップしていますのでご覧ください。

2025年12月21日日曜日

「PONTE DE PIE靴下展」@工場跡

冬のお楽しみ
ご近所の工場跡事務室さんの工場跡倉庫で 「PONTE DE PIE靴下展」

毎年恒例のAYAさんのインスタレーションは今年も素敵でした!
定番の靴下を買ったあとはカフェの方でパストラミサンドセットをいただき、オーナーの喜多さんとおしゃべりを楽しみました。


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今日は冷たい雨の日曜日。
午前中は、今年最後の春日大社旬祭に参列して、神職さんの講話「二十四節気と七十二候」を拝聴して、その後一旦家に戻って、新年9日の「嘉例の登拝」に備えて足腰を鍛えようと、冷たい雨も何のその、工場跡さんまで歩いて行ったのでした。
おかげで、雨に煙る大仏池やすっかり落葉した寄生木も見ることができました。

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「PONTE DE PIE靴下展」の会期は正式には本日で終了ですが
会場はそのままにして来週もお買い求めいただけるようです。 
カフェ(0742-22-2215)に電話で問合わせの上でお出かけ下さい。
カフェは金土日とも営業しますが(金11時〜、土日8時半〜)、
夕方は早めに閉める可能性ありです。
改めてホームページやFacebookページでご案内があるようです。

2025年11月16日日曜日

NEW LIGHT POTTERY + 塩津植物研究所

高畑にある「NEW LIGHT POTTERY」さんで開催中の 「盆と栽」へ。

照明器具の製品としての基準を満たさなかった素材が「鉢」になり、「塩津植物研究所」さんの手によって「盆栽」へと新しく生まれ変わったものたち。 






お店の中のすべてがお洒落で素敵で、2階の照明製品のショールームも拝見でき、いつか奈良俱楽部のお部屋にお迎えできればと思いました。










そして私は、真鍮鋳物パーツにヤマアジサイが植えられたものをいただきました。来年の梅雨時に花を咲かせてくれるのを楽しみに・・・↓

NEW LIGHT POTTERY Special Exhibition 「盆と栽」は
11/16(日)10:00~18:00まで開催しています。