2026年8月19日水曜日

9/19~10/18「キトラ古墳3面同時公開」

 「四神の館 10周年」を記念してキトラ古墳の 南壁「朱雀」・北壁「玄武」・東壁「青龍」の3面が同時公開されます。
公開場所:キトラ古墳壁画体験館「四神の館」1階
会期:9/19(土)~10/18(日)
時間帯:【A】9:45~11:25 【B】11:25~13:05
     【C】13:05~14:45 【D】14:45~16:30
閉室日:9月30日(水)、10月14日(水)
申込はこちらから
※事前にインターネットまたは往復はがきで申込み
※申込み多数の場合は抽選
詳細はこちら


※同じ「四神の館」の地下1階「展示室」は、どなたでも申し込み不要・無料で、キトラ古墳や壁画について楽しく知ることができます。
※10/3~10/13にはプラネタリウム「天文図と中国星座」も同時開催。

2026年8月18日火曜日

お礼参りと観音寺役*



先日の早朝ツアーの後、仕事が忙しかったのですぐにお礼参りに行けず、お盆明けの朝早くにようやく同じコースを回って、ご案内したところの所々にありがとうございましたとお伝えしてきました。
5時過ぎの二月堂、お線香は一番乗りでしたが、たくさんの蝋燭がすでに短くなっていました。 

二月堂の灯籠の明かりが消されるのが以前より遅くなっていたり、もう2週間もすれば、鐘を撞く時間が5時半になるし、高砂百合は満開を過ぎていて……
こうして何気ないところで季節が進んでいるように思います。 

辛国神社の御神籤は大吉で、「所願成就 物事を九合目にしてとどまるべし」とありました。 
盛夏の花、百日紅もそろそろ終盤のようですね。

お盆前にご案内した時と数日しか経っていないのに、お盆を過ぎるとそこはかとなく秋の気配が漂って、夏の名残りを探してしまいます。

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翌18日は二月堂観音寺役の日。
6月の「友の会」の橋村管長の講座で、論議法要について詳しく教わったのでレジュメを持って聴聞。
8月は最初から聴聞しようと思いつつもそれができず、「さぐり」をされるところや、几帳を外して内陣を開けるところなどを見過ごしてしまいました。
それにしても、新しくなった几帳の金襴の美しいこと!
二月堂の紋である三つ巴がどこに刺繍してあるのかなど、局正面からまじまじと拝見できたのは眼福でした。
「十七夜万灯籠」の絵も奉納できました。
たまたまこの18日は60日に一度の「甲子の日」。
三月堂手水屋に10時半まで入堂して大黒天さんにお参りできることをすっかり忘れていたのに、親切に教えていただく方がいらしてありがたいことでした。
寺役の途中で狭川院主と上司永観師がこられて法要をされたそうです。二月堂に戻って、私も友人達に大黒天さんにお参りできることをお知らせでき、こうして皆さんと共有できたことが嬉しいひとときでした。
二月堂からの帰り道、前を歩かれる僧侶の後ろ姿と青々として供田の様子に、お参りできてよかったとしみじみと思うのでした。

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この後は、後期展が始まったばかりの奈良博「南都仏画」展へ。
後期から出陳のものを中心に、そして8月いっぱいまでの仏像館もしっかりと拝見できたのでした。(奈良博鑑賞記はまた後日に・・・)

2026年8月15日土曜日

東大寺「万灯供養会」

8月15日 東大寺大仏殿「万灯供養会」











今年も灯籠をお供えして、ご高齢で奈良まで来られなくなったお客様の灯籠の写真も撮って、途中8時に廻廊の角で大文字の送り火も見て、お身拭いでピカピカになった大仏様を拝顔して、少しだけ法要を拝聴して、ありがたい気持ちで大仏殿を後にしました。

2026年8月14日金曜日

大仏殿「夜間拝観」

8月13日 東大寺大仏殿「万国天災人災物故者慰霊法要
燈花会見学の帰り道に大仏様にお参り・・・ 


ちょうど、8/13と8/14は大仏殿夜間拝観(参拝無料)が行われ、観相窓も開扉されます。(19:00~21:00)
8/15は万灯供養会が行われ(19:00~21:30)、この日も観相窓が開扉されますが、参拝は有料になります。

とても大勢の方がお参りにこられていて、人の多さと蒸し暑さに長居できなかったのですが、観相窓から拝顔した大仏様の神々しさに厳かな気持ちでお参りして、大仏殿を後にしたのでした。

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19時頃に大仏殿に着くように家を出て
正倉院の塀の中に今年もナツフジが咲いているのを確認。
夕焼雲を見ながら南大門の向こうの浮雲園地まで。
19時に開門する夜間拝観の列が南大門まで伸びていました。
そして浮雲園地からの帰りに大仏殿への列に並びながら、鏡池にも燈花会の明かりが並んであるのをパチリ。

大仏殿を出て、講堂跡あたりまで戻ってきました。
暗闇の中で鹿たちの草を食む音がよく聞こえます。
鹿が増えたせいなのか、奈良公園の芝を食べつくしているのか、芝が短くなって十分に行き届いているようにも思えない…鹿は草をむしり取るような勢いで食べているのです。

2026年8月13日木曜日

「なら燈花会2026」で竹のオブジェ*

 8月13日 
燈花会最終日の一日前にようやく見に行くことができました。
お客様がお出かけ中の、ほんの1時間の間に見て帰るので、浮雲園地と甍の庭園会場だけの見学になりましたが、今年は、竹アーティストの三橋玄さんが巨大なオブジェを展示されていると聞いて、これだけでも拝見したいと出かけたのです。

「なら燈花会」浮雲園地はすごい人!
吉城川の北側から園地には入らずに甍会場へ向かいます。
甍の庭園の竹のオブジェはかっこよくて素敵でした。
ランプの炎が揺れてとても幻想的。
三橋玄さんにもご挨拶ができました。
甍会場には相合傘や、LOVEの文字など・・・



たくさんの方が蝋燭の灯りに見入っていて、ほんわかとした気持ちで会場を後にし、帰りに大仏殿の夜間拝観へとまいりました。(続く)

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こちらの写真は、お客様からいただいたもの。
竹籠の中に炎が揺らめいて美しいです。


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そしておまけの画像は、三橋さんにつくっていただいた奈良倶楽部の竹オブジェ。修二会で二月堂の舞台を走るお松明の炎をイメージしてつくってくださいました。

「なら燈花会」についての詳細は公式HPをご覧ください。

2026年8月12日水曜日

8月のお出かけ情報③〜後半の寺社伝統行事

 8月後半の伝統行事のご案内です。
まだまだ暑い日が続きますのでお気をつけてお出かけください。

◇8/16・17・18  丹生川上神社献燈祭
問合せ:0746-42-0032

◇8/22 16:00 霊山寺地蔵盆法会
問合せ:0742-45-0081

◇8/23 18:00~ 東大寺念仏堂「地蔵会」

◇8/23・8/24 元興寺地蔵会万灯供養」  
※両日とも9:00開門~20:30閉門(受付終了20:00 )
※地蔵尊法要は17:00から厳修。
※行燈絵は曼荼羅堂(国宝・極楽堂)内に展示。
※9時から20時まで万燈供養を受付。
問合せ:0742-23-1377

◇8/23・8/24 矢田寺地蔵会式
8/23は6時・10時・19時 8/24は19時に法要厳修
問合せ: 0743-53-1445

◇8/23・8/24 唐招提寺地蔵盆
弘法大師の作と伝わる秘仏、重要文化財・地蔵菩薩立像を奉り
地蔵堂堂内を特別公開してます。
ブログ内過去記事はこちらです。
問合せ:0742-33-7900

◇8/23・8/24 宝山寺「地蔵盆会」
23日8時:門内地蔵盆会 24日16時:奥の院参道地蔵盆会
問合せ:0743-73-2006

◇8/24 9:30~11:30 聖林寺本尊地蔵菩薩会式
問合せ: 0744-43-0005

◇8/25 16:00~ 西大寺興正菩薩忌
興正菩薩の忌日法要。
夕方から奥の院の興正菩薩五輪塔に数千の灯明を灯して法要厳修。
問合せ:0742-45-4700

2026年8月11日火曜日

東大寺境内「早朝ツアー」無事終了*

8月11日 「ちとせなら」主催の早朝ツアー、無事に終了しました。 
早朝4時40分に大仏殿北側集合(奈良俱楽部4:20出発)という、とんでもなく早い時間からのツアーにご参加いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。 
この早朝ツアーは、「ちとせなら」さんでは4回目、その前に「やまとびと」ツアーで岡下さんにお世話になっているので、実質5回目のツアーとなります。

年々、回を重ねる毎に内容がボリューミーになり、ご案内させていただけるおかげで、私自身も知らなかったことを調べて知ることができ、毎回「知れば知るほどおもしろい」と思う東大寺境内。 

「早朝の二月堂の鐘の音を聴く」からスタートのツアーは、拝観時間外でも楽しめることや、東大寺の歴史の重みの中では「こぼれ話」となるようなこともお話させていただいています。

そして、リピートして下さる方もいらっしゃるので、私の中では毎回 新しいテーマを決めて、今年は、二月堂がたくさんの篤信の方々に支えられていることを新たにお話いたしました。
本当にたくさんの方々が、時代を超えて二月堂を支えて来られたのだなぁと知ることができ、有難いことでした。

3時間超という長い時間を一緒に歩いてお話を聞いて下さった皆さま、本当にどうもありがとうございました。
そして「ちとせなら」の岡下さんにも大変お世話になりありがとうございました。

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ご案内中に撮った一枚・・・
二月堂の黒板が新しく替わってました。