2026年8月15日土曜日

東大寺「万灯供養会」

8月15日 東大寺大仏殿「万灯供養会」











今年も灯籠をお供えして、ご高齢で奈良まで来られなくなったお客様の灯籠の写真も撮って、途中8時に廻廊の角で大文字の送り火も見て、お身拭いでピカピカになった大仏様を拝顔して、少しだけ法要を拝聴して、ありがたい気持ちで大仏殿を後にしました。

2026年8月14日金曜日

大仏殿「夜間拝観」

8月13日 東大寺大仏殿「万国天災人災物故者慰霊法要
燈花会見学の帰り道に大仏様にお参り・・・ 


ちょうど、8/13と8/14は大仏殿夜間拝観(参拝無料)が行われ、観相窓も開扉されます。(19:00~21:00)
8/15は万灯供養会が行われ(19:00~21:30)、この日も観相窓が開扉されますが、参拝は有料になります。

とても大勢の方がお参りにこられていて、人の多さと蒸し暑さに長居できなかったのですが、観相窓から拝顔した大仏様の神々しさに厳かな気持ちでお参りして、大仏殿を後にしたのでした。

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19時頃に大仏殿に着くように家を出て
正倉院の塀の中に今年もナツフジが咲いているのを確認。
夕焼雲を見ながら南大門の向こうの浮雲園地まで。
19時に開門する夜間拝観の列が南大門まで伸びていました。
そして浮雲園地からの帰りに大仏殿への列に並びながら、鏡池にも燈花会の明かりが並んであるのをパチリ。

大仏殿を出て、講堂跡あたりまで戻ってきました。
暗闇の中で鹿たちの草を食む音がよく聞こえます。
鹿が増えたせいなのか、奈良公園の芝を食べつくしているのか、芝が短くなって十分に行き届いているようにも思えない…鹿は草をむしり取るような勢いで食べているのです。

2026年8月13日木曜日

「なら燈花会2026」で竹のオブジェ*

 8月13日 
燈花会最終日の一日前にようやく見に行くことができました。
お客様がお出かけ中の、ほんの1時間の間に見て帰るので、浮雲園地と甍の庭園会場だけの見学になりましたが、今年は、竹アーティストの三橋玄さんが巨大なオブジェを展示されていると聞いて、これだけでも拝見したいと出かけたのです。

「なら燈花会」浮雲園地はすごい人!
吉城川の北側から園地には入らずに甍会場へ向かいます。
甍の庭園の竹のオブジェはかっこよくて素敵でした。
ランプの炎が揺れてとても幻想的。
三橋玄さんにもご挨拶ができました。
甍会場には相合傘や、LOVEの文字など・・・



たくさんの方が蝋燭の灯りに見入っていて、ほんわかとした気持ちで会場を後にし、帰りに大仏殿の夜間拝観へとまいりました。(続く)

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こちらの写真は、お客様からいただいたもの。
竹籠の中に炎が揺らめいて美しいです。


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そしておまけの画像は、三橋さんにつくっていただいた奈良倶楽部の竹オブジェ。修二会で二月堂の舞台を走るお松明の炎をイメージしてつくってくださいました。

「なら燈花会」についての詳細は公式HPをご覧ください。

2026年8月12日水曜日

8月のお出かけ情報③〜後半の寺社伝統行事

 8月後半の伝統行事のご案内です。
まだまだ暑い日が続きますのでお気をつけてお出かけください。

◇8/16・17・18  丹生川上神社献燈祭
問合せ:0746-42-0032

◇8/22 16:00 霊山寺地蔵盆法会
問合せ:0742-45-0081

◇8/23 18:00~ 東大寺念仏堂「地蔵会」

◇8/23・8/24 元興寺地蔵会万灯供養」  
※両日とも9:00開門~20:30閉門(受付終了20:00 )
※地蔵尊法要は17:00から厳修。
※行燈絵は曼荼羅堂(国宝・極楽堂)内に展示。
※9時から20時まで万燈供養を受付。
問合せ:0742-23-1377

◇8/23・8/24 矢田寺地蔵会式
8/23は6時・10時・19時 8/24は19時に法要厳修
問合せ: 0743-53-1445

◇8/23・8/24 唐招提寺地蔵盆
弘法大師の作と伝わる秘仏、重要文化財・地蔵菩薩立像を奉り
地蔵堂堂内を特別公開してます。
ブログ内過去記事はこちらです。
問合せ:0742-33-7900

◇8/23・8/24 宝山寺「地蔵盆会」
23日8時:門内地蔵盆会 24日16時:奥の院参道地蔵盆会
問合せ:0743-73-2006

◇8/24 9:30~11:30 聖林寺本尊地蔵菩薩会式
問合せ: 0744-43-0005

◇8/25 16:00~ 西大寺興正菩薩忌
興正菩薩の忌日法要。
夕方から奥の院の興正菩薩五輪塔に数千の灯明を灯して法要厳修。
問合せ:0742-45-4700

2026年8月11日火曜日

東大寺境内「早朝ツアー」無事終了*

8月11日 「ちとせなら」主催の早朝ツアー、無事に終了しました。 
早朝4時40分に大仏殿北側集合(奈良俱楽部4:20出発)という、とんでもなく早い時間からのツアーにご参加いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました。 
この早朝ツアーは、「ちとせなら」さんでは4回目、その前に「やまとびと」ツアーで岡下さんにお世話になっているので、実質5回目のツアーとなります。

年々、回を重ねる毎に内容がボリューミーになり、ご案内させていただけるおかげで、私自身も知らなかったことを調べて知ることができ、毎回「知れば知るほどおもしろい」と思う東大寺境内。 

「早朝の二月堂の鐘の音を聴く」からスタートのツアーは、拝観時間外でも楽しめることや、東大寺の歴史の重みの中では「こぼれ話」となるようなこともお話させていただいています。

そして、リピートして下さる方もいらっしゃるので、私の中では毎回 新しいテーマを決めて、今年は、二月堂がたくさんの篤信の方々に支えられていることを新たにお話いたしました。
本当にたくさんの方々が、時代を超えて二月堂を支えて来られたのだなぁと知ることができ、有難いことでした。

3時間超という長い時間を一緒に歩いてお話を聞いて下さった皆さま、本当にどうもありがとうございました。
そして「ちとせなら」の岡下さんにも大変お世話になりありがとうございました。

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ご案内中に撮った一枚・・・
二月堂の黒板が新しく替わってました。

2026年8月9日日曜日

二月堂「功徳日」

8月9日 二月堂「功徳日およく
この日に二月堂に参詣すると46000回お参りした功徳が得られるという有難い日です。

お参りもですが、籤引きやみたらし団子、冷やし汁粉や素麺などをいただくのも楽しみで、朝の仕事を終えて、正午という一番暑い時間に歩いて二月堂に向かいました。

この時間に歩いている人なんて誰もいなくて、きっと二月堂も空いてるのではと思いきや、いやいやいや、すごい人!
御朱印の列は今まで見た中で一番の行列だったかも。 
奉納した吊り紐、真新しく吊り替えられていました。 
籤引きのところも人がいっぱい 。
今年はフリーザーバッグと袱紗が当たりました↓
お参りの後はお目当てのみたらし団子を。 お素麺もお汁粉も100円、みたらし団子は6本400円。とても美味しくて毎年のお楽しみです。
ご奉仕の観音講の皆様ありがとうございます。 

ところで、初めて知ったのですがiPhoneの写真機能に「クリーンアップ」というのを見つけました。映り込んだ人とかを消去してくれるのかなと触ってみると、跡形もなく綺麗に消去してくれてびっくり。(2枚目の写真で使用)これまた頻繁に使ってしまいそうです(笑)

日中の一番暑い時間帯のお参りでしたが、二月堂に来るといい風が吹いて、気持ちもすっとしますね。ありがとうございました。

2026年8月7日金曜日

Bunraku Summer Festival「まちの灯」

文楽「Summer Festival」
チャプリン原作の映画「街の灯」を元に制作された創作文楽「まちの灯」。・・・チャップリンと文楽ってどういう味付けになるのかなと期待半分楽しみ半分で伺いました。 
最初の段、大坂茶屋町に新しく造られた大仏さまの掌の平で眠る与次郎の場面に、思わず「大佛さまと子供たち」のあのシーンが思い浮かび、気持ちがすーっと入っていきました。
それにしても与次郎はどう見てもチャップリンにしか見えない!
いただいたパンフに脚本を手がけた大野裕之氏の寄稿文があり、チャップリン作品を文楽にしていく過程が詳しく書かれています。
それを読むだけでもグッとくるものがあり、太夫、三味線、人形の3人がそれぞれ最善を尽くして出来上がっていった過程を知ることによって、その3人が演じる最後のシーンの感動的なこと。

今回はチケットの予約をしたのが直前で、随分後ろの方の席。それゆえ人形の表情まで見えなかったのですが、反対に全体の動きがよくわかり、特に「相撲の段」の着物を着ていない(廻しだけの)人形が勘十郎さんの手によって軽妙洒脱に動き回るようすに大満足でした。 

また、最後の段の三味線の友之助さんが素晴らしすぎて、推し様ができたと、これも観劇の回を重ねる楽しみでもあるのでしょうね。
最後のシーンの「街の灯」の美しさ、舞台装置の変わりようの見事なこと。何もかも楽しめました。

熊本地震の募金をした後で勘十郎さんとのお写真もいただけて嬉しいことでした。

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ところで勘十郎さんが出演された映画「道行き」からの文楽と落語の会が8/23に奈良県御所市であります。
まるで勘十郎さんの追っかけをしているようですが、申込みました。
興味のある方はどうぞ、よろしくお願いします。
(詳細はチラシをご覧ください)