2021年1月16日土曜日

唐招提寺「修正会」動画配信

映像作家・保山耕一さんが撮影された令和3年の修正会の様子が、唐招提寺公式HP「お知らせ」のページより拝見できます→

非公開の法要を拝見できるというだけではなく、日に日に感染者が増えて大変な状況の今、どうしても気持ちも塞ぎがちになる中で、このように法要の一端を公開してくださったことがとても有難く、心にしみいります。ありがとうございました。
(トップの画像は昨年7月に撮影したものです)

2021年1月15日金曜日

2/5まで補修工事で休館中*

長年の経年劣化による傷みや汚れも目立って、奈良倶楽部20年ぶりの外壁と屋根瓦の補修工事に入っています。


一応2/5までの工期と聞いていますので、この期間は休館と致しました。(ただ以前からご予約をいただいている1/22,1/23は、ご予約のお客様ご了解の上、営業致します。)
ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
宿泊の方はお休みをいただいていますが、ブログは更新するつもりでいます。お正月明けにお客様からいただいたお便りに、「奈良の風景を楽しみにしています」と書いて下さったり、「たまにはワンちゃんの写真も載せてくださいね」とリクエストもあり、一方通行でない嬉しい手応えを感じさせていただき、とても有難く、また細々と奈良の情報を綴っていこうと気持ちを奮い立たせています。
今日は風もなくいいお天気で作業も進みそうですね。(高所恐怖症でなければ、この機会に屋根に上ってみたいところでもありますが)
補修工事の無事を祈念して、西大寺さんでいただいた「光明真言加持土砂」を建物の周囲に撒いて、建築と住まいの神様・春日大社総宮神社にもしっかりお参りして、工事スタート。
綺麗になった奈良倶楽部を楽しみに・・・。

2021年1月13日水曜日

1月のお出かけ情報④〜後半の伝統行事

 1月後半の行事のご案内です。
◇1/16~1/18 13:00~ 法隆寺  夢殿修正会
◇1/16 10:00~ 白毫寺 閻魔もうで(今年はご祈祷のみ)
◇1/16 おふさ観音 初えびす大祭(式典のみ執行)
※お練り、ふるまいは中止。福笹は寺務所にて販売されます。

◇1/17 10:00~ 「天神社 篠原踊り」
室町時代より継承し狼退治及び豊作祈願奉納。県無形文化財
第3日曜日に開催。
問合せ:五條市役所大塔支所(0747-36-0311)
※今年は中止になりました。

◇1/18 9:00~ 松尾寺 初観音
◇1/18 岡寺 初観音
◇1/18 壺阪寺 初観音
◇1/18 平尾・水分神社オンダ祭※今年は中止になりました。
※今年は内容変更・規模縮小の上、開催されます。
・笹娘による笹酒ならびに笹水の振舞いは行いません
(容器入り笹酒と竹盃のお渡しのみ)
・馬頭観音立像を特別開扉致します(通常3月のみの開扉)

その他の詳細はこちらでご確認ください。

◇1/25 13:00~「天神社 惣谷狂言
室町時代より継承し狼退治及び豊作祈願奉納。県無形文化財
「篠原踊り」と同日開催ではなくなりました。
問合せ:五條市役所大塔支所(0747-36-0311)

※今年は中止になりました。

◇1/23 18:00~ 若草山の山焼き
※今年は花火中止・聖火行列中止・山麓イベント中止
野上神社祭典は関係者のみで斎行
点火範囲縮小(一重目西側斜面のみ)
※野上神社祭典から山焼きまでをライブ配信されます→
普段見ることのできない山焼きの準備風景や知識も紹介されます!

◇1/23 13:00~18:00 春日大社 大とんど
小正月の伝統行事である「大とんど」を境内の飛火野で開催。
飛火野に火炉(5m×2m、高さ2m)を設置し、
古いお札やお守り注連縄飾りなどを焚き上げます。
当日の会場への直接の持ち込みも可能。
事前に市観光協会にて募集したボランティアにより、
ダイオキシンが発生しないようお守りなどからビニールを除去する
分別作業を行い、環境にも配慮した大とんどにしています。
雨天の場合は翌日10:00~14:00に順延。

◇1/26 10:00~ 法隆寺「金堂壁画焼損自粛法要」
法要は関係者のみ。鏡池にて防火訓練、放水あり。

◇1/28 11:00~16:00 十輪院 新春初護摩大祈祷

2021年1月12日火曜日

雪の朝

雪の朝

奈良に雪が降ってる!と、思わずスマホを持って外に飛び出して

仕事を始める前にあちこち記念撮影。
奈良市内にこんなに雪が積もったのは何年振りだろう。
雪国では大変な被害が出ていて無邪気に雪を喜ぶことに申し訳なさを感じながらも、滅多にない雪景色が美しくて、朝の仕事を終えて急いで東大寺境内へ。
転害門
大仏池(凍った水面の上に雪が積もってました)
大仏殿
鏡池(こちらも氷の上に積雪)
手向山八幡宮
法華堂
二月堂
一面、モノクロームの世界。
講堂跡
このあたりでお昼の12時頃になり、雪が止み始めます。
正倉院の中にも入って記念撮影。
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そして、お昼の散歩に出かけていた愛犬と遭遇。
雪国、秋田県の秋田犬だけれど、ココにとっては初めての雪。
珍しくって口に入れたり匂いを嗅いだり。
秋田犬らしい顔つきをして走り出しそうでした。
大仏池の畔ではこんな雪だるまにも出会ったり。
午後には雪もやんで、夕方には奈良倶楽部周辺はすっかり元の世界。
半日ほどの短い時間でしたが雪景色を堪能いたしました。

2021年1月10日日曜日

春日大社へ初詣*

先日は氏神様の手向山八幡宮と東大寺境内諸堂へ初詣。
今日は、佐良気神社の初えびすで春日大社へ初詣に出かけました。
実は昨年から、十日戎にご奉仕の「十日会」に入会したので、今年から初奉仕!と、張り切っていたのですが、コロナでそれもなくなってしまったのです。
また例年、9日には嘉例の登拝にも参加させていただいてますが、こちらも今年は中止になってしまいました。

それでも、福娘さんたちの笑顔に気持ちも明るくなって
福笹にたくさんの吉兆をつけていただき、御本殿にもお参りして
御蓋山遥拝所では、毎年嘉例の登拝でお唱えする大祓詞を一生懸命お唱えさせていただきました。・・・それにしても、神社やお寺にお参りすると本当に気持ちが鎮まるのです。歩いて行けるところにそういうところがあって、つくづく有難いと思いました。
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歩いて行った道中
大仏池も凍て氷り
鏡池も氷が張っていました。
でも陽の当たるところではお昼寝中の鹿もいて
冷たいけれど穏やかなお天気です。
愛犬ココも途中まで一緒について来てくれて
近頃は鹿との距離もうまく取れるようになりました。
かなりのソーシャルディスタンス!
秋生まれの子鹿たちもすくすく育っているようで、寒さから身を守るために、思いっきり冬毛をモコモコにしている子ばかり。
そして最後に二月堂黒板。
節分の豆まきは中止だそうです。

2021年1月9日土曜日

岡本彰夫先生と辻明俊師の対談

昨年、コロナ禍での人生の指針ともなるべき一冊『日本人よ、かくあれー大和の森から贈る、48の幸せの見つけ方』を上梓された岡本彰夫先生と、『興福寺の365日』を上梓された辻明俊師の対談が、WEB上に3回に分けて公開されています。

「そんな簡単に神さんと仏さんを分けることはできません」
―春日大社と興福寺の深いつながり―

第1回 は、千年の歴史をもつ大儀「竪義りゅうぎ」とは何か
      そしてそのための準備について。
第2回 は、「竪義」当日のお話。
第3回 は、「竪義」の所作とその意味。

貴重な内容と写真もたくさん掲載されています。
是非ご一読ください。

トップの画像は昨年11月に「奈良公園バスターミナルレクチャーホール」で開催された「岡本彰夫先生と興福寺・辻明俊師の対談と、映像作家・保山耕一さんによる映像詩の上映の会」でのお二人。
「ほんのひととき」noteより拝借させていただきました。

2021年1月8日金曜日

鹿鳴園で「お水取り写真展」開催中

東大寺境内鐘楼のそばにある「喫茶とお食事の鹿鳴園」で、お水取りに思いを寄せる写真家達による「小さな写真展」が開催中です。

カウンター席の正面には、どーんと14日の尻付け松明の写真!

MIKIさんの写真、迫力あってカッコイイ!
このカウンター席の前に展示してある写真は、これから順次入れ替えされるそうで、今回は別火での場面が多いです。
左から「油量り」「別火入り」「社参」
「花拵え」
「花付け」「貝の吹き合わせ」

そして入口サイドの写真は常設だそうです。
「一徳火」「達陀」
「お松明」舞台の下からと上からの2点と「大中臣祓」
どの写真も修二会に魅せられて通い詰めていらっしゃるカメラマンさん達の力作揃い!(私のカメラの先生の作品もありました!)

お参り散歩で冷えた身体をお善哉で温めながら、修二会に思いを馳せて鑑賞しておりました。
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「喫茶とお食事の鹿鳴園」の情報は
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でご確認ください。(臨時休業の情報など)