2022年8月13日土曜日

8月のお出かけ情報③〜後半の寺社伝統行事

 8月後半の奈良の寺社伝統行事をご案内します。

◇8/16 売太神社「阿礼祭」
※今年も神事のみ関係者で厳修。一般参列はご遠慮ください。

◇8/16・17・18  丹生川上神社「献燈祭」
問合せ:0746-42-0032

◇8/22 14:00 霊山寺地蔵盆法会
※法要のみ厳修。盆踊り・夜店は中止。
※花火は無観客で打ち上げ予定。
問合せ:0742-45-0081

◇8/23 18:00~ 東大寺念仏堂「地蔵会」

◇8/23・8/24 元興寺地蔵会万灯供養」  
※両日とも9:00開門~20:30閉門内で見学可能。(要入山料)
※地蔵尊法要は17:00から厳修。堂内入場制限あり。
※行燈絵は例年通り極楽堂内に展示。
※9時から20時まで万燈供養を受付。

◇8/23・8/24 矢田寺「地蔵会式」
8/23は6時・10時・20時 8/24は6時・20時に法要厳修

◇8/23・8/24 唐招提寺地蔵盆
弘法大師の作と伝わる秘仏、重要文化財・地蔵菩薩立像を奉り
地蔵堂堂内を特別公開してます。
ブログ内過去記事はこちらです。
問合せ:0742-33-7900

◇8/23・8/24 宝山寺「地蔵盆会」
問合せ:0743-73-2006

◇8/24 聖林寺本尊地蔵菩薩会式
問合せ: 0744-43-0005
※今年も法要は当日早朝より導師のみで勤修。

◇8/25  西大寺「興正菩薩忌」
興正菩薩の年一度の忌日法要。
夕方から奥の院の興正菩薩五輪塔に数千の灯明を灯して法要厳修。
問合せ:0742-45-4700

2022年8月11日木曜日

県立図書情報館の展示②「古墳クッション展」

奈良県立図書情報館で開催中の展示の2件目は
その②「にっぽんの古墳クッション展」をご紹介します。
(その①「体感する詩」のブログ記事はこちら

椅子張り職人「宇宙椅子」のフクちゃんが古墳クッションを作ってこられて今年で10年、これまで100種類、約7千基の古墳クッションを作ってこられたそうです。10周年を記念しての今回の展覧会では、実在する古墳を模したクッション約70基が展示されていて壮観です。
天井には旅する古墳クッションの写真も↑

展示されている古墳クッションには、参考にした実在する古墳の空中写真と詳しい説明、そしてもっと詳しく知るためのQRコードもあり、古墳初心者にもわかりやすく展示されています。
一同に並べられた中には個性豊かな形の古墳も多くあり、古墳クッションとして擬人化され親しまれている理由がよくわかります。

こちらは、女王卑弥呼の墓との説がある「箸墓古墳」を650分の1サイズに再現した「箸墓古墳クッション」ができるまでの様子。
会場全体を見渡して、整然と並べられた古墳クッションの美しさに、真摯に向き合う職人の手から生み出されたものだと感じます。
宇宙椅子さん、古墳クッション誕生10周年おめでとうございます。
会場には「推し墳選挙」や古墳の基本を知る豆知識がパネル展示されていて、全国にある古墳の都道府県別数など、意外な事実に驚いています。(上位だと思い込んでいた奈良県は8位で9617基。1位は兵庫県の18841基です。)
「クッションになった古墳について知る もっと古墳を知る」コーナーでは、古墳や古代にちなむ館蔵本の図書展示があり、より深く古墳が作られていた時代について知ることができます。

その他に、期間中の関連企画も楽しそうです→
にっぽんの古墳クッション展」は8/28まで開催。3階ブリッジで展示中の「体感する詩」と合わせて是非ご覧にお出かけください。

2022年8月10日水曜日

県立図書情報館の展示①「体感する詩」

奈良県立図書情報館で開催中の展示を2件ご紹介します。
たまたま2件とも友人のお連れ合いが関わっているので、早速行ってみてきました。

まずは、その①「体感する詩
展示会場は3階ブリッジで、8/30まで開催中です。
展示では、4人の司書が4つのテーマ~・はじめての詩 ・詩人が訳した詩 ・詩の「形」・「生きていく」詩~でセレクトした本と詩を紹介しています。

また、会期中に開催される朗読会の講師である詩人の西尾勝彦氏の著作やお薦めの詩・図書もあわせて展示されています。
※朗読会は定員に達したためすでに締め切られています。
会場には、一部の詩がパネル化されていて、視覚からその言葉を味わうことができます。
短い言葉に込められた詩の世界・・・読む人それぞれによって、想像の世界が広がっていく楽しみ。
展示を拝見して、詩を書いてみたいなぁと思いつつも、実際には難しそうで、心に響く詩に触れながら感性も磨いていきたいと思うのでした。

2022年8月9日火曜日

今年の正倉院展は10/29~11/14

第74回 正倉院展」の会期が発表になりました。

会期:令和4年10/29(土)~11/14(月)会期中無休
開館時間:午前9時~午後6時 (金土日祝は午後8時まで) 
会場:奈良国立博物館 東新館・西新館
※今年も観覧には「前売日時指定券」の予約・発券が必要です。
※事前予約のみで、当日券の販売はありません。
前売り券販売開始日時:9/26(月)午前10時~ 先着順
ローソンチケット[Lコード:58885]
ローソン及びミニストップ各店舗
電話受付(TEL:0570-000-028)などで。

2022年8月6日土曜日

8/21は「ひとまち大学」へ*

8/21に開催の「奈良ひとまち大学」の授業で、 「『きたまちといろ』ってなに? ~奈良きたまちの魅力とまちづくり~」と題して、生駒あさみさんとダブルで講師を務めます。

まずは、あさみさんによる「きたまちといろ」について、イベントの詳細やみどころ、そして先取り情報などのお話。
後半は「モザイクランタン」作りのワークショップで私と新井しのぶさんで先生をします。
今年2回目の開催となる「きたまちといろ」
期間中の宵あかりを灯すモザイクランタン。
今年は設置場所が転害門前と旧奈良監獄前の2会場が増え、たくさんのランタンをたくさんの人の手をお借りして制作していってます。
作り始めた6月半ばには、500個近いランタンを作っていけるのだろうかという不安もあったのですが、地域の介護施設の利用者さんや、観光案内所(てんかつ)の皆さんや、商店街の皆さん、東京の「奈良まほろば館」に参加して下さった皆さん、そして奈良倶楽部のWS参加者の皆さん・・・と、本当にたくさんの方々に楽しんで作っていただいて、最後は「ひとまち大学」の授業でも制作していただけるということでようやく出口が見えてきそうです。ありがとうございます。

上の2枚の画像は奈良倶楽部のWSで出来上がったランタンです。
今日8/6も奈良倶楽部でWSをしていました。
初めて作られるランタンでしたが、無心になって作ることがとても楽しいことと喜んでいただけて、とても嬉しかったです。

「ひとまち大学」は、まだまだ参加者募集中です。
ランタンは2つ作って、1つは持ち帰り用、もう1つは「きたまち宵あかり」の会場を彩る灯りとして設置され、「きたまちといろ」の期間中、夜のきたまちを彩ります。ご自分の作ったランタンを探しがてらの会場巡りも楽しいと思います。

「きたまちといろ」ってなに? ~奈良きたまちの魅力とまちづくり~
日時:2022年8月21日(日)13:30~15:30
教室:奈良市立若草公民館(奈良市川上町575番地)
参加費:1000円
申込みはこちら→(申込締切は8/13  9:00です)
よろしくお願いします。

「奈良ひとまち大学」スタッフブログ→ 

また「きたまちといろ」のHPも更新しています→
一部の情報が掲載されていますのでご覧くださいね!
そして、お盆明けにはもっと詳しい情報掲載のパンフレットも出来上がりますので、お楽しみにお待ちくださいませ!

2022年8月5日金曜日

今日から「なら燈花会」始まります*

3年ぶりに奈良公園に2万本のロウソクの明かりが灯ります!
今日から、奈良の夏の風物詩 「なら燈花会2022」が始まりました。

私自身は仕事もありますので、会期中に会場に出かけられるかどうかわかりませんが、お泊りのお客様方が楽しんでいただけるようしっかりご案内できればと思っています。

過去のブログからの写真ですが・・・
春日野園地は奈良倶楽部から歩いて行ける一番近いエリア。
19時過ぎくらいだと夕焼けが綺麗にみられるかもしれませんね。
同じく春日野園地で、遠くに大仏殿も見えます。
こちらは興福寺会場(写真は2017年)
そしてこちらは浮見堂エリア。(写真は2015年)
奈良倶楽部からは歩くとちょっと遠いのですが(徒歩40分くらい)、バスで「県庁前興福寺」まで出て歩くとちょうどいい距離です。

「なら燈花会2022」のエリア情報や、8/8~8/10の「ほの灯かりライブ」などのイベント情報は、公式サイトでご確認下さいませ。
また期間中は交通規制もありますのでご注意下さい。

東大寺エリアの燈花会は8/13・8/14のみ
春日大社エリアの燈花会は8/14のみ開催となります。

三社寺の夜間拝観について・・・
興福寺東金堂・国宝館ともに8/5~8/14  20:30まで(受付は~20:15)
東大寺大仏殿は8/13・8/14のみ19:00~21:00(拝観無料)
春日大社・中元万灯籠は8/14・8/15に開催。19:00~21:30閉門

なら燈花会2022
会期:8/5~8/14
点灯時間:18:30~21:00
雨天中止の場合があります。雨天の開催情報は0570-077-515

そして奈良倶楽部も3年ぶりに、「燈花会」開催期間中 ホテルにお帰りになりましたら、冷たい柚子ジュースをサービスしています。
※お戻りが同時刻に集中して密になる場合もありますので、チェックイン時にご提供を希望されるお客様には、早い時間で対応致します。

2022年8月4日木曜日

コトクリエで春日野窯「光の器2022」展

昨秋、奈良市にオープンした大和ハウスグループの研修施設「みらい価値共創センター コトクリエ」。
春日野窯ハルヒノガマさんが館内で作品展示しているとお知らせ下さったので、ちょうどいい機会と、一度見学したいと思っていた施設に行ってきました。

建物外観も内部も波打つような曲線のデザイン。久しぶりに建築好きのワクワクした気持ちを抱きながら中に入ります。

平日のみの館内見学ツアー(前日までに要予約)もあり、余裕があれば当日参加もOKです。思い立って急に行ったために、この日のツアーには参加できませんでしたが
一階なら自由に見学してもいいということで、吉野杉など奈良県産木材がふんだんに使われた「太陽のホール」を見学。
木々のぬくもりに包まれたような、とても気持ちのいいホールです。
帰宅してサイトで施設内の様子を見ると次回はしっかり予約して見学したいと思うほど魅力的な建物で、この施設で学べることの素晴らしさを想像してしまいました。
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さて、春日野窯・中野則子さんの「光の器2022」展も素敵でした。

作品展は9/30まで開催されていますので、施設見学も兼ねて是非お出かけくださいませ。
※館内見学ツアーは平日のみ / 10時・13時・15時(要予約)
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「みらい価値共創センター コトクリエ」
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