2026年8月20日木曜日

奈良博「仏像館」の公開は9/13まで*

周知のとおり、奈良国立博物館の「仏像館」が、令和8年9/14より令和10年春頃まで休館になります。
「南都仏画」展の後期展示が始まりましたので、それに合わせて是非「仏像館」へもご来館くださいませ。
(特別展の内容が充実していて、仏像館まで見られないくらい息切れしてしまう方も多いのではと思いますが)

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休館に伴うご案内を幾つか・・・
◆ 「金峯山寺仁王門 金剛力士立像」は9/13までの拝観になります。
◆仏像館休館中は青銅器館2階で「珠玉の仏たちセレクション」開催
◆仏像館休館中の青銅器館は入館無料(9/15~)
◆青銅器館は9/1~9/14の間、休館になります。

館内写真撮影可の仏像が増えたような気がします。
ついつい撮ってしまって、カメラ越しに見ているだけで、ちゃんと仏様と向き合ってるのだろうかと反省してしまいますが・・・。


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ブログ内を「仏像館」で検索して出てきた過去写真ですが・・・
2010年夏「本館」から「仏像館」に名称を改めてスタート。
仏像の素晴らしさをより感じられるように照明設備も一新され、そして仏像ファンの聖地となるよう展示の充実を図っていかれました。

2011年と2012年に「ならファンタージア」というイベントがあり、仏像館の外壁に物語が投影されていました。

2016年4月に仏像館がリニューアル。
免震機能を備えた展示ケースと展示台の導入、展示ケースのガラスは低反射フィルムを貼付した高透過ガラスに。
中心の展示室では展示ケースなしで安置して、仏像がより身近に感じられるようにされていました。

2019年、美しい空の色と「仏像館」

2023年、時々西口(かつての正面玄関)から入館できることがあり。

2026年、夕焼けに染まる仏像館。

これから1年7か月に及ぶ改修工事期間を経て、また新たにリニューアルされる「仏像館」を楽しみにしたいと思います。

2026年8月19日水曜日

9/19~10/18「キトラ古墳3面同時公開」

 「四神の館 10周年」を記念してキトラ古墳の 南壁「朱雀」・北壁「玄武」・東壁「青龍」の3面が同時公開されます。
公開場所:キトラ古墳壁画体験館「四神の館」1階
会期:9/19(土)~10/18(日)
時間帯:【A】9:45~11:25 【B】11:25~13:05
     【C】13:05~14:45 【D】14:45~16:30
閉室日:9月30日(水)、10月14日(水)
申込はこちらから
※事前にインターネットまたは往復はがきで申込み
※申込み多数の場合は抽選
詳細はこちら


※同じ「四神の館」の地下1階「展示室」は、どなたでも申し込み不要・無料で、キトラ古墳や壁画について楽しく知ることができます。
※10/3~10/13にはプラネタリウム「天文図と中国星座」も同時開催。

2026年8月18日火曜日

お礼参りと観音寺役*



先日の早朝ツアーの後、仕事が忙しかったのですぐにお礼参りに行けず、お盆明けの朝早くにようやく同じコースを回って、ご案内したところの所々にありがとうございましたとお伝えしてきました。
5時過ぎの二月堂、お線香は一番乗りでしたが、たくさんの蝋燭がすでに短くなっていました。 

二月堂の灯籠の明かりが消されるのが以前より遅くなっていたり、もう2週間もすれば、鐘を撞く時間が5時半になるし、高砂百合は満開を過ぎていて……
こうして何気ないところで季節が進んでいるように思います。 

辛国神社の御神籤は大吉で、「所願成就 物事を九合目にしてとどまるべし」とありました。 
盛夏の花、百日紅もそろそろ終盤のようですね。

お盆前にご案内した時と数日しか経っていないのに、お盆を過ぎるとそこはかとなく秋の気配が漂って、夏の名残りを探してしまいます。

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翌18日は二月堂観音寺役の日。
6月の「友の会」の橋村管長の講座で、論議法要について詳しく教わったのでレジュメを持って聴聞。
8月は最初から聴聞しようと思いつつもそれができず、「さぐり」をされるところや、几帳を外して内陣を開けるところなどを見過ごしてしまいました。
それにしても、新しくなった几帳の金襴の美しいこと!
二月堂の紋である三つ巴がどこにあるのかなど、局正面からまじまじと拝見できたのは眼福でした。
「十七夜万灯籠」の絵も奉納できました。
たまたまこの18日は60日に一度の「甲子の日」。
三月堂手水屋に10時半まで入堂して大黒天さんにお参りできることをすっかり忘れていたのに、親切に教えていただく方がいらしてありがたいことでした。
寺役の途中で狭川院主と上司永観師がこられて法要をされたそうです。二月堂に戻って、私も友人達に大黒天さんにお参りできることをお知らせでき、こうして皆さんと共有できたことが嬉しいひとときでした。
二月堂からの帰り道、前を歩かれる僧侶の後ろ姿と青々として供田の様子に、お参りできてよかったとしみじみと思うのでした。

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この後は、後期展が始まったばかりの奈良博「南都仏画」展へ。
後期から出陳のものを中心に、そして9/13までの仏像館もしっかりと拝見できたのでした。(奈良博鑑賞記はまた後日に・・・)

2026年8月15日土曜日

東大寺「万灯供養会」

8月15日 東大寺大仏殿「万灯供養会」











今年も灯籠をお供えして、ご高齢で奈良まで来られなくなったお客様の灯籠の写真も撮って、途中8時に廻廊の角で大文字の送り火も見て、お身拭いでピカピカになった大仏様を拝顔して、少しだけ法要を拝聴して、ありがたい気持ちで大仏殿を後にしました。

2026年8月14日金曜日

大仏殿「夜間拝観」

8月13日 東大寺大仏殿「万国天災人災物故者慰霊法要
燈花会見学の帰り道に大仏様にお参り・・・ 


ちょうど、8/13と8/14は大仏殿夜間拝観(参拝無料)が行われ、観相窓も開扉されます。(19:00~21:00)
8/15は万灯供養会が行われ(19:00~21:30)、この日も観相窓が開扉されますが、参拝は有料になります。

とても大勢の方がお参りにこられていて、人の多さと蒸し暑さに長居できなかったのですが、観相窓から拝顔した大仏様の神々しさに厳かな気持ちでお参りして、大仏殿を後にしたのでした。

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19時頃に大仏殿に着くように家を出て
正倉院の塀の中に今年もナツフジが咲いているのを確認。
夕焼雲を見ながら南大門の向こうの浮雲園地まで。
19時に開門する夜間拝観の列が南大門まで伸びていました。
そして浮雲園地からの帰りに大仏殿への列に並びながら、鏡池にも燈花会の明かりが並んであるのをパチリ。

大仏殿を出て、講堂跡あたりまで戻ってきました。
暗闇の中で鹿たちの草を食む音がよく聞こえます。
鹿が増えたせいなのか、奈良公園の芝を食べつくしているのか、芝が短くなって十分に行き届いているようにも思えない…鹿は草をむしり取るような勢いで食べているのです。

2026年8月13日木曜日

「なら燈花会2026」で竹のオブジェ*

 8月13日 
燈花会最終日の一日前にようやく見に行くことができました。
お客様がお出かけ中の、ほんの1時間の間に見て帰るので、浮雲園地と甍の庭園会場だけの見学になりましたが、今年は、竹アーティストの三橋玄さんが巨大なオブジェを展示されていると聞いて、これだけでも拝見したいと出かけたのです。

「なら燈花会」浮雲園地はすごい人!
吉城川の北側から園地には入らずに甍会場へ向かいます。
甍の庭園の竹のオブジェはかっこよくて素敵でした。
ランプの炎が揺れてとても幻想的。
三橋玄さんにもご挨拶ができました。
甍会場には相合傘や、LOVEの文字など・・・



たくさんの方が蝋燭の灯りに見入っていて、ほんわかとした気持ちで会場を後にし、帰りに大仏殿の夜間拝観へとまいりました。(続く)

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こちらの写真は、お客様からいただいたもの。
竹籠の中に炎が揺らめいて美しいです。


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そしておまけの画像は、三橋さんにつくっていただいた奈良倶楽部の竹オブジェ。修二会で二月堂の舞台を走るお松明の炎をイメージしてつくってくださいました。

「なら燈花会」についての詳細は公式HPをご覧ください。