映像作家・保山耕一さんが撮影された令和3年の修正会の様子が、唐招提寺公式HP「お知らせ」のページより拝見できます→★
非公開の法要を拝見できるというだけではなく、日に日に感染者が増えて大変な状況の今、どうしても気持ちも塞ぎがちになる中で、このように法要の一端を公開してくださったことがとても有難く、心にしみいります。ありがとうございました。
(トップの画像は昨年7月に撮影したものです)
奈良倶楽部のオーナーがお届けする、奈良のあれこれ
映像作家・保山耕一さんが撮影された令和3年の修正会の様子が、唐招提寺公式HP「お知らせ」のページより拝見できます→★
非公開の法要を拝見できるというだけではなく、日に日に感染者が増えて大変な状況の今、どうしても気持ちも塞ぎがちになる中で、このように法要の一端を公開してくださったことがとても有難く、心にしみいります。ありがとうございました。
(トップの画像は昨年7月に撮影したものです)
長年の経年劣化による傷みや汚れも目立って、奈良倶楽部20年ぶりの外壁と屋根瓦の補修工事に入っています。
1月後半の行事のご案内です。
◇1/16~1/18 13:00~ 法隆寺 夢殿修正会
◇1/16 10:00~ 白毫寺 閻魔もうで(今年はご祈祷のみ)
◇1/16 おふさ観音 初えびす大祭(式典のみ執行)
※お練り、ふるまいは中止。福笹は寺務所にて販売されます。
奈良に雪が降ってる!と、思わずスマホを持って外に飛び出して
先日は氏神様の手向山八幡宮と東大寺境内諸堂へ初詣。
今日は、佐良気神社の初えびすで春日大社へ初詣に出かけました。
実は昨年から、十日戎にご奉仕の「十日会」に入会したので、今年から初奉仕!と、張り切っていたのですが、コロナでそれもなくなってしまったのです。
また例年、9日には嘉例の登拝にも参加させていただいてますが、こちらも今年は中止になってしまいました。
昨年、コロナ禍での人生の指針ともなるべき一冊『日本人よ、かくあれー大和の森から贈る、48の幸せの見つけ方』を上梓された岡本彰夫先生と、『興福寺の365日』を上梓された辻明俊師の対談が、WEB上に3回に分けて公開されています。
「そんな簡単に神さんと仏さんを分けることはできません」
―春日大社と興福寺の深いつながり―
第1回 ★は、千年の歴史をもつ大儀「竪義りゅうぎ」とは何か
そしてそのための準備について。
第2回 ★は、「竪義」当日のお話。
第3回 ★は、「竪義」の所作とその意味。
貴重な内容と写真もたくさん掲載されています。
是非ご一読ください。
トップの画像は昨年11月に「奈良公園バスターミナルレクチャーホール」で開催された「岡本彰夫先生と興福寺・辻明俊師の対談と、映像作家・保山耕一さんによる映像詩の上映の会」でのお二人。
「ほんのひととき」noteより拝借させていただきました。
東大寺境内鐘楼のそばにある「喫茶とお食事の鹿鳴園」で、お水取りに思いを寄せる写真家達による「小さな写真展」が開催中です。
カウンター席の正面には、どーんと14日の尻付け松明の写真!