奈良県立図書情報館で開催中の「中川学絵本作品展」
お寺の住職とイラストレーターという二足のわらじを履く中川さん。今回初めて作品を拝見して「だいぶつさまシリーズ」のだいぶつさまがとても愛らしくて、一目でファンになってしまいました。
お寺のご住職だから、だいぶつ様はじめ、ほとけ様の登場する作品が多いのかなと思いきや、多種多様なジャンルの作品があって、そしてその作品を会場で手に取って読めるようになっていました。
「すずりんくん 書道具のおはなし」は、日本で数少ない硯を作る職人さんが文を書き、中川さんがイラストを描いた絵本です。(書道を教える授業でも、硯は墨汁を入れる入れ物としてプラスティック製になっているのだとか・・・!)
その他に、ウルグアイのムヒカ大統領がリオの国際環境会議でスピーチした演説を絵本にした「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」や、小泉八雲の怪談「因果ばなし」のイラストは冷たくて怖いイメージで、また遠野物語から「やまとびと」や泉鏡花シリーズも何冊かあり。
それぞれに違ったイメージのイラストで、様々なモチーフで描かれた絵本に釘付けになりました。
とにかく、会場に素晴らしいエネルギーが満ちているので是非ご覧にお出かけください。































































