江戸末期から近代の春日大社を描いた名品が春日大社「国宝殿」で特別公開されています。(会期9/25まで)
十日会の例会で、千鳥主任学芸員の解説付きで国宝殿を拝観する機会がありました。今回の展示は「春日に心酔した画家の名画たち」。奈良博で開催中の南都仏画展で紹介されていた「南都絵所」の存在。
春日大社には、式年造替で社殿や調度品に絵を描く「春日絵所」があり、そこに所属していた絵師の作品や、春日大社の神官が描いた作品や、現代美術作家杉本博司氏が奉納した「春日大宮暁図屏風」など写真作品もあれば、油絵で描かれた洋画もあり。
その他に、春日絵所・松村公嗣画伯の「平成おん祭絵巻」もあって、美しい絵に魅入ってしまいました。(松村画伯は絵本「すみ鬼にげた」の絵を描かれた方でもあります)
14年も前ですが、万葉文化館で松村画伯の作品展があった時に、少しだけ原画を拝見しました。(ブログ過去記事★)
その時に素晴らしかった印象があり、いつか「平成おん祭絵巻」全6巻を一挙に公開していただければとあらためて思いました。
実はここでも奈良新聞さんの取材を受けておりました。
表参道の着到殿東から南門方面を見た構図で、虚無僧や参拝者らの姿が描かれています。
ネットニュースではカラーで大きく作品を見ることができます→★

































