京都国立博物館で開催中の「源氏物語 王朝のかがやき」展。
おそらく源氏物語に関係するすべてを網羅して紹介されているのではないだろうかと思うほどの、多岐に渡って充実した内容の展覧会でした。一章から八章まで、それぞれの章のタイトルが示す通りの内容の中身がすごいので、簡単に紹介させてください。
二章:源氏物語の作者 紫式部…文献や絵画から掘り起こした紫式部
三章:国宝 源氏物語絵巻…2週間ごとに場面を替えて展示されるそう
四章:源氏物語を深める…鎌倉室町期に作られた注釈書や源氏絵など
五章:源氏物語でかざる…工芸品の意匠のモチーフに
六章:源氏物語でいろどる…安土桃山以降に描かれた源氏絵
七章:源氏物語であそぶ…江戸時代に生まれた源氏香や浮世絵など
終章:源氏物語を描き継ぐ…近代源氏絵を代表する作品の紹介
全体を観覧してみると、章を追うごとに時代が進むようになっているので、見やすくわかりやすかったです。
また国宝や重文のものも多く、アメリカ・メトロポリタン美術館から出展のものもあり。
前期後期だけでなく細かく出展期間が区切られていますのでHP★で会期をチェックして下さい。
源氏物語に関わる美術の名品が大集結した展覧会で、たっぷりと王朝文化の薫りを堪能してきました。
会場:京都国立博物館 平成知新館
前期10/6~11/1 後期11/3~11/29
休館日:月曜日・10/13(火)11/24(火)※10/12と11/23は開館
開館時間:9:00~17:30 金曜9:00~20:00(入館は閉館30分前まで)
※2027年1/19~3/14の会期で東博でも開催されます!









































