2026年5月19日火曜日

「月は上りぬ」上映会&ロケ地めぐり

奈良が舞台の名作映画の上映会とロケ地巡りのご案内です。


◆上映と見どころミニトーク
開催日時:6/26(金)18:30上映~20:45(開場18:00)
会場  :奈良公園バスターミナルレクチャーホール
参加費 :1000円(当日現金でお支払いください)
見どころミニトーク:中野暁子さん・倉橋みどりさん

◆ロケ地めぐり
開催日時:6/27(土)13:00集合~15:30終了予定
集合場所:東大寺南大門
参加費 :2000円(当日現金でお支払いください)
定員  :10名(先着順・要申込)
映画「月は上りぬ」に登場する風景を一緒に歩き、最後は焼門近くのカフェ工場跡で一服しながらおしゃべりしましょう。
申込・問合せ:上記画像のQRコードから。

映画は1955年制作、晩秋の東大寺周辺が主な舞台となっています。

※上映会当日は私も申込んでいるために奈良倶楽部をお休みにしていますが、ご遠方の方でこの映画上映会にお申込みの方に限ってご宿泊いただけますので、その場合は奈良倶楽部へお問い合わせください。

2026年5月18日月曜日

風薫る五月に夏日の勢い*

昨日一昨日の日中は30度に迫る夏日でした。そして今日明日は30度を優に超える気温となるそうで・・・風薫る新緑の5月なのに、あっという間に熱中症の心配をする季節になりました。

ここ数日は、急な暑さと平日でも意外に忙しいこともあって、体力温存を第一にネットを見ることを控えようと、ブログの更新もお休みにしておりましたが、ようやく久しぶりのブログ更新・・・。

お出かけしないでずっと奈良倶楽部にいるときなどは、身の回りの館内の花や庭の草花に心を和まされていましたので、そんなささいな話題ですが

前の日に葉が出たと思ったらもう白い花を咲かせているドクダミ。
あっという間に庭中に蔓延るのですが、花の少ない時期の白い十字の花は、館内を飾るのに重宝します。
通路のコンクリートの隙間に今年も水引草と高砂百合が生えてきて、これは毎年の嬉しいお約束ごとです。
金魚の形の葉をもつ椿。
やわらかで美味しそうな若葉が輝いています。

大好きなコバノズイナと合わせたお花は初めての花。
名前を失念してしまいましたが、花屋情報によると長持ちするそうで、それは楽しみなことです。

ところで、奈良市の天気予報を見ていると
明後日20日の水曜日から4~5日雨が続くようです。
そして気温も10度近く下がりますので、ご予約のお客様方はどうぞお気をつけてお越しくださいませ。

2026年5月12日火曜日

仏像彫刻体験レッスンに参加*

奈良仏師・折上先生の工房で体験レッスンに参加しました。
昨年末に干支のワークショップに参加(過去記事)して、「私でもできるんだ!」という自信と出来上がった時の達成感が半端なかったので、 今回は友人達と「掌サイズの御守り地蔵」にチャレンジです。

今回も檜の香りに包まれながら2時間しっかり集中して
上の写真↑が、下の写真↓のような途中経過を経て
手取り足取り教えていただき、そしてずいぶん助けてもらって
こんな風に完成しました!(ちなみに私のお地蔵さんは右側です)
お顔は3人3様で、それぞれ個性が出ているような気がします。

途中経過の様子もどうぞ↓


こちらは先生に口元を助けてもらっているところ↓
家に帰って、出来上がったお地蔵さんを眺めては嬉しい気持ちでいっぱいになっています。
折上先生、どうもありがとうございました。

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折上先生のSNSはこちら(Instagram)から
仏像彫刻教室や体験レッスンについてもこちらをご覧ください。
生徒さんの作品など
彫刻刀なども貸していただけましたので初心者でも安心でした。

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帰りは、近くの「道の駅へぐり・くまがしステーション」へ寄り道。
平群町は奈良のブランド苺「古都華」の聖地!
店内には各農家さんの古都華がいっぱいで古都華好きには堪りません!
今回は古都華パフェではなく奈良産野菜たっぷりのランチをいただき、平群の恵みと自然も満喫したのでした。
(折上先生の工房は近鉄平群駅から徒歩6分です)

2026年5月10日日曜日

柳絮と、この季節の花々*

二月堂裏参道、大湯屋の裏手で
マルバヤナギの綿毛「柳絮りゅうじょ」がふわふわと飛び始めています。


「柳絮」とは白い綿毛を持った柳の種子のことで、毎年ゴールデンウイーク明けくらいに見ることができます。
晴れた日中の10〜17時頃に良く飛ぶのだそうで、朝のお散歩にお出かけのお客様情報では、朝早くは殆ど飛んでなかったそうです。
動画をSNSに上げていますが、今日はそれほど強い風が吹いているわけでもないのに、雪のように降り注いでいました。(撮影はお昼過ぎ)
 
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この後、二月堂参籠所で行われる「上院僧侶による法話の会」へ。
今日の担当は上司永観師で「観音菩薩の三十三変化身について」。


北茶所の奥、参籠所のところに定家葛がたくさん咲いていました。
二月堂周辺では他にも、登廊をあがったところの手水舎の上あたりや龍王の滝のところに定家葛があるので、帰りに見てみました。

遠敷社へ上る石段のところから、まだそれほど咲いていません。
龍王の滝の壁面もまだ蕾のようです↓
鬼子母神前の柘榴は蕾が膨らみそうでした。
そして柳絮が飛ぶ頃に栴檀の花も満開になるのです。
戒壇院まで足を延ばせなかったので、帰りに三面僧坊跡北側の資材置き場の栴檀の大木を見上げてきました。


日曜日だというのに、講堂跡には誰もいなくて静かな世界でした。

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おまけの画像>>
4月から、上院院主さんが狭川長老に代わられて、またお得意の絵と書が復活しましたね。なんでも4月からすでに4作目なのだとか。
中々二月堂へお参りもできていないので、こうして拝見できて嬉しかったです。これからお参りの楽しみにもなりますね。

2026年5月8日金曜日

西大寺「巨大掛け軸特別公開」

修復を終えて公開された西大寺に伝わる「大日三尊」と「五大尊」の巨大仏画掛軸を拝見してきました。

一辺7mを超える巨大な掛軸。
西大寺本堂に架けられた姿に圧倒されました。

特別公開は5/10までですが、百聞は一見に如かず
是非、拝観にお出かけください。

掛軸についての内容や詳細、写真などは
西大寺ホームページ、朝日新聞記事を参照ください。

2026年5月7日木曜日

花の寺*長岳寺

天理方面へ出かける用事があって、長岳寺のカキツバタが見頃では?と立ち寄ってきました。

受付嬢のにゃんこちゃん!
旧地蔵院の庭園に咲いている「雲居の鶴」というカキツバタ。
折鶴のように花弁が中折れしていてめずらしい希少種だそうです。

カキツバタは満開!オオデマリも綺麗に咲いていました。


本堂横のカラーも満開。
木漏れ日が綺麗!


長岳寺では、ツツジがすっかり終わっていましたが、新緑が涼しげで眩いばかりで、とても気持ちのいいお参りになりました。

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長岳寺お隣の「天理市トレイルセンター」では、榎森彰子さんの風景画展が5/31まで開催されています。
カキツバタと榎森さんの作品展と洋食Katsuiさんのランチを楽しみに立ち寄ったのですが、連休明けであいにくトレイルセンターは休館でした。近いうちにリベンジできますように。

2026年5月6日水曜日

山笑う*新緑の三輪山

大型連休の一週間。奈良にはめずらしく大きな地震があったり(被害がなく何よりでした)、雨風の強い日があったり、朝晩にとても寒い日があったり、でも日中は風薫る季節に相応しい気持ちのいい日が続いたゴールデンウイークでした。

たくさんの方が奈良を訪れ、それぞれに思い出に残る旅を楽しまれたことと思います。ゴールデンウイーク期間中、奈良倶楽部にもたくさんの方がご宿泊くださいまして、どうもありがとうございました。

ちょうど一週間前にInstagramに投稿した写真。
登大路から見える春日山が、まさに「山笑う」ようで、山の木々の新芽若芽が色とりどりに芽吹くと、新緑の季節にしか見ることのできない表情になります。

そして今日は奈良の東の山々を見ながら車を走らせました。
年に一二度ですが、気持ちを整えたい時にお参りする大神神社。
ご神体山の三輪山も表情豊かに笑っていました。
駐車場から↑参道から↓
大美和の杜から↓
三輪山登拝口のある狭井神社にお参りして、三輪山から下りてくる人、これから登拝する人がたくさんいらっしゃるのに驚いていました。

狭井神社から大美和の杜にいたる道中に黄菖蒲の群生もあり
大美和の杜から大和三山が見える景色にもほっとします。
大美和の杜から久延彦神社への途中の竹やぶにも今日は心惹かれる。
久延彦神社からの眺めも良しで

遠く二上山も見えて、山々を眺めているだけで満ち足りてきます。

そして奈良市内に戻って
連休最終日の夕焼けは猿沢池の畔から
明日からまた日常生活に戻りますね。
奈良俱楽部は8日までお休みをいただいて9日より営業いたします。
休館中はメールのお返事が少し遅れますがよろしくお願いいたします。