2021年3月18日木曜日

東大寺境内*桜が次々と開花

3月17日の早朝散歩で出会った春の花。
6時半から8時まで二月堂往復、お参り散歩&カメラ散歩で撮ったたくさんの写真から奈良の春を感じていただければ嬉しいです。
では、いつもの散歩道から・・・

正倉院の道沿いの石垣に菫の花を見つけました。
講堂跡の北側僧坊跡あたりのソメイヨシノもちらほら開花。
2日前にはまだふっくら蕾だった桜たちが一輪二輪と花開いています。
全体を見るとほんとにまだ一輪二輪ですが。
そしてそのお隣の木には、お役御免の注連縄が今年も掛けてあり

持寶院奥の山手の木蓮も満開。
こちらは、いつも「桜の緞帳」と呼んでいる、大湯屋に突き当たるところの桜。こちらも一輪二輪と咲き始めていました。


大湯屋の手前、土塀に楓の新芽も美しく、向こうには二月堂。

お供田の奥に木蓮?辛夷?遠目にわかりませんが、下側の朱色の花は木瓜の花かな?
裏参道、中性院の塀の中の馬酔木と椿。

裏参道沿いには大きな紫木蓮。
閼伽井屋を囲む榊をようやく鹿さん達が食べ出しています。
いつもなら12日には下半分が食べ終えられているのですが。
二月堂からの眺め、手前に紅梅、紫木蓮、向こうに白木蓮か辛夷か。
そして、今日から西の局にも上がってお参りできるようになりました。定員8名、前後左右1mの間隔を空けて、お経は黙読、マスク着用、手指の消毒をお願いします。
不動堂まで来ると、いつも少し遅い目の白木蓮がもう開花していて、びっくり。下の方はまだ蕾で見頃はこれからですが。



2日前に開花しだした観音院前の枝垂桜はもう満開でした。
法華堂を背景にしたり、手向山さんを背景にしたり。

紅葉の名所、手向山八幡宮の楓の新芽も美しい。
二月堂の黒板が新しい文言に。
(「慧日破諸闇」・・・帰宅してググってみました。)
上ノ坊の枝垂桜もちらほら。


大鐘から三月堂へ上がる石段の四月堂側にも桜の木があって、そちらもちらほら。法華堂を背景にしたり↑、四月堂を背景にしたり↓。

大鐘のところにも3~4本桜の木があって、ちらほら咲き始め。

猫段の馬酔木も満開です。
猫段を下りて大仏殿から東塔跡の横を通って南大門の方へ。

本坊傍の桜もちらほら。大仏殿中門の中の桜はほんのり。

大仏殿西側の回廊沿いにも何本かの桜の木。
どの桜の木もちらほら咲き始め。

そして大仏池まで来たら向こうからお坊様たちが歩いてこられて、気さくに写真撮影に応じてくださったのです。
今年の修二会練行衆、堂司の尾上師と処世界の望月師です。
どうもありがとうございます。そして満行おめでとうございます。
大仏池は朝の光に輝いて、そこから見る大仏殿も大好きな景色。
奈良倶楽部のご近所、五劫院まで戻ってくると
こちらも五色椿がもう咲き始めていて
春の花々が一斉に開花して嬉しいような、でもゆっくり楽しみたいから、もうちょっと待ってと気が急いています。
ソメイヨシノは今週末が見頃になりそうですね。