大仏様にご挨拶して粛々と進んで行かれます。
コロナ禍中は二月堂裏参道お供田から湯屋周辺まで立入禁止でしたので、2022年は二月堂の舞台から拝見したり、昨年は大仏殿裏で拝見したりでした。
今年は二月堂まで追いかけてもよかったのですが、自分の体力(足腰)のことや、これからの仕事量を思うと、静かにここでお見送りさせていただくので十分ではと思いました。
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局での聴聞が再開された今年の修二会。
注意事項が幾つか掲示されていました。
◆二月堂内に滞在できない時間は日によって違いますが、大体はお松明前の夕方からお松明終了後くらいまで、二月堂内や舞台に滞在できないようになっています。
注意事項が幾つか掲示されていました。
◆二月堂内に滞在できない時間は日によって違いますが、大体はお松明前の夕方からお松明終了後くらいまで、二月堂内や舞台に滞在できないようになっています。
◆法要中の聴聞の注意事項
特にスマホなどのディスプレイを点灯させる機器の使用禁止
マナー違反と判断した場合は退堂いただきますとあります。
撮影・録音禁止。携帯電話の電源を切る。脱帽など。
法要中であることを心に留めて、静かに観音様へ祈りを捧げたいと思います。
そして東大寺さんからの注意事項にはありませんが、靴を脱ぐ時もお静かに(局の入口を開ける前に布袋など音の出ない袋に入れてから)扉を開けて入堂していただくお気遣いがあればいいかなと思います。