毎年修二会が終わった頃に満開を迎える月ヶ瀬の梅。
今年はどうも早いらしいと聞いて行ってきました。
東大寺長老・狭川明俊師の句碑「山と水 清き天下の梅の里」もあり、 明俊長老が生涯月ケ瀬を愛したと、立て札に説明がありました。
私達も修二会が終わった頃にほぼ毎年月ケ瀬を訪れて、忙しかった2週間の疲れをほっこり癒すのですが、長老も修二会が終わった後にここに来られて梅の花を愛でていらっしゃったのかなと思いました。
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すっかり忘れていたのですが、2月26日は愛犬ココの「ウチのコ記念日」でした。ちょうどコロナ禍が猛威をふるい始めた4年前に我が家に来てくれたのです。
秋田犬らしく本当にご主人様には忠犬で、でもマイペースで我を通すところは絶対譲らない頑固者。
でも、毎日を楽しく暮らせて有難いことです。