2022年4月26日火曜日

東大寺地足院のナラノヤエザクラ

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「奈良八重桜の会」設立20周年記念式典の帰りに地足院へ。 








今年も有難いことに満開のナラノヤエザクラを見せてもらえました。

「奈良八重桜の会」の記念式典で保山さんがおっしゃってたように、奈良の桜は、氷室神社の枝垂桜に始まって、いろんな種類の桜がほぼ一か月以上にわたって咲き続け、毎日愛でることができること。
どの桜も歴史ある場所、人の営みのある場所に咲く桜で、いろんな桜を見たあとの最後の最後に咲くのが、上品で奥深いナラノヤエザクラであること。
そのナラノヤエザクラも満開となり、奈良の桜シーズンも終盤を迎えています。今年は本当に長くいろんな桜を楽しむことができました。また来年も桜の花を楽しむことができますように!