Work Magic NARA 「よい仕事とは何か」

奈良市餅飯殿センター街にある「創業支援施設BONCHI」で、1~2ヶ月に1度のペースで開催されている「Work Magic NARA」。

多様な領域で活躍するゲストを奈良に招き、次代のはたらき方を一緒に考えるトークイベントシリーズ。
ゲストの話やトークセッションを通じ、「よい仕事とは何か」「よい仕事をするために必要なものは何か」を探っていきます。

3回目のゲストは、二月堂修二会で使う造り花の染色和紙を納めている、京都「染司よしおか」六代目当主・吉岡更紗氏。
フラワーアーティスト・田中孝幸氏とのトークセッションを通して、吉岡氏の「はたらく（＝生きる）」の物語に迫っていきます。

・⽇程：2022年 3 ⽉ 11 ⽇（金）19:00-20:30
・場所：BONCHI 4F TEN ＋オンライン
・定員：25名（現地参加）
・参加費：現地参加2500円/オンライン参加1000円
※現地・オンライン参加いずれも期間限定アーカイブ視聴可能
・申込：こちら★から

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今日のお昼間に出かけていた間に、知人がこのトークイベントのチラシをポストに投函してくれていました。
ゲストの吉岡更紗さんといえば、修二会にも関わりのある方なので、興味があればとお誘いいただいたのです。

「よい仕事とは何か」という命題に対して、私だったら何と答えるだろう・・・（もちろん仕事に対するしっかりとした答えは持っていますが）・・・コロナ禍を通して体感した一つに、世代による考え方の相違がありますので、一般論としては言えないけれど、これを機会に言語化してみるのも面白いなぁとぼんやり考えています。
（つまり次回か次々回くらいの「わたしと奈良」のテーマに・・・とネタ探しをしているのでした）