2021年2月16日火曜日

WEBメディア「奈良、旅もくらしも」

WEBメディア「奈良、旅もくらしも」に連載ページをいただくことになり、第一回めが公開されました。
【連載】わたしと奈良「第1回 幼き日の思い出」

文中にも書いていますが・・・
今回は、自己紹介も兼ねた奈良倶楽部を始める前の32年間、特に「奈良」との思い出を記憶の底から掬い上げ、昭和30年代から昭和の終わりまでの「私の見た奈良」を書いていきます。個人的な思い出話で恐縮ですが、ちょっと昔の半世紀から四半世紀前の奈良を旅する気持ちで楽しんでいただければと思っています。

まだブログではWEBメディア「奈良、旅もくらしも」についてお知らせしていませんでしたが・・・

「奈良、旅もくらしも」は、「旅」と「くらし」を分け隔てない奈良のwebメディアで、日常を離れて特別な体験をする「旅」は、地域に日々暮らしている方の仕事があって成り立っています。 誰がどこで何をしてきたのか、しているのか 外から訪れる旅の人にも、住んでいる地元の人にも 更に奈良を楽むための情報を伝えて発信をしていくwebメディアです。

コンテンツも充実していて
「あの人とお話」では、「編集者・徳永祐巳子のふむふむ人訪記」や、インタビューなどの特集記事。
今回は、以前に浮遊代理店というギャラリーカフェをされていた奥田エイメイさんと、ホテル尾花の中野聖子さん。お二人ともよく存じ上げている方なので、とても楽しく拝読しました。
ちなみに、2000~2006年まで奈良倶楽部もギャラリー展示をしていて(カフェも)、展示してくださる作家さんを探しに浮遊代理店へ行って、紹介してもらったこともありました。懐かしい思い出です。

「たびくらレポ」は、イベント行事や展覧会などのレポートで
今回は「奈良蚤の市」レポでした。

「Pickup店&場所」は、新規店や、既存のお店の新規メニュー、施設、場所などの紹介記事。元・奈良の地域情報誌の編集者セレクトのお店はとても参考になります!

「読む旅、読むくらし」はコラムや連載記事。
ここに私も連載ページを持つことになったわけですが、私はさておき、連載執筆メンバーのお話は、知らなかったことも多く、それだけに知る楽しみもあり興味が尽きません。


あとは、倉橋みどりさんの小説が公開待ちかなと思います。

今日のブログでは、WEBメディア「奈良、旅もくらしも」をご紹介いたしましたが、次回は、わたしと奈良「第1回 幼き日の思い出」のこぼれ話などを・・・(続く)