2021年2月23日火曜日

県立図書情報館へ*

奈良県立図書情報館で開催の写真展『ともに、暮らす』。
ブログ繋がりで知り合った方たちが関わっている里親制度。
この里親制度をもっと知ってもらおうと、何組かの里親家庭の日常を撮影した写真展。
撮影をした方もSNSで繋がっていて、久しぶりにお目にかかることができ、少しお話も伺えて、血の繋がりはないけれど家族として暮らす里親について、少しですが知るきっかけになったように思います。
写真展は2/28まで開催です。
さて、写真展のチラシの下に見えるのは、ゼンリンの地図。
1970年代の奈良市内の商店街や奈良公園のページのコピーです。
実はこれ、先日アップされました「奈良、旅もくらしも」の連載第2回めの資料なのです。
わたしと奈良「第1回 幼き日の思い出」の2回目は、中学高校大学時代の奈良の思い出を書こうと思って(・・・まだ一字も書けてないのですが)、あの頃うろうろしていた商店街のあのお店の名前はなんだっけ?と調べに行ったという次第。
こういう地図を隅から隅まで見ていると本当に面白いですね。
何十年経っても奈良は変わっていないとよく言われますが、大きな変化はなくても、前はこうだったんだと地図から知ることができ、想像するだけで楽しいです。わたしの知っている思い出の中の奈良をぼちぼち書いていきますね。(こぼれ話も書きますと言いながらまだですが、そのうちぼちぼちと・・・)