2020年7月28日火曜日

東大寺解除会*

久しぶりにお参りに伺いました。
ブログの過去記事を探してみると6年ぶりの解除会です。
過去記事にはお元気な長老様方の写真がアップされていて、懐かしい気持ちでいっぱいになっています。
 今回もまた長老様方のお元気なお姿に元気をいただきました。


僧侶の方の茅の輪くぐりを動画でInstagramにアップしています。
最初に足を入れてくぐると、両脇から茅の輪を持ち上げられてもう一度くぐって行くという様子で、珍しいお作法のように思います。

法要を拝聴し、最後に散華もいただくことができました。

今年は、水無月の夏越祓いにも伺えず、夏の疫病退散に効果があるという茅の輪くぐりをしていなかったので、ようやくこちらで、今年の夏も健康に乗り切れますようにと茅の輪をくぐることができました。
今年の茅の輪くぐりは、今年に限り8/8まで大仏殿に茅の輪が設置されていますので、皆さまも是非。

「解除会けじょえ」は、わが国で古来より行われていた六月の晦の「夏越の祓なごしのはらえ」や「水無月祓みなつきはらえ」と深い閑係がある仏会。 延喜元年(901)三月に東大寺別当律師道義が秋の始めに毎年流行する疫病を防ぐために、奈良の諸大寺に呼びかけて、同年6月28日より始めた法会で、七大寺の僧240~250人、楽人60余人を講堂に集めて行われたと伝えられる。 
当初は観音の画像を新写して除疫を祈願し、解除と大書した御幣を二本作って講堂の前庭に立てたといわれ、東大寺の講堂が焼失してからは、一時は食堂 じきどうで、或いは大仏殿内の如意輪観音を本尊として勤められてきた。この解除会は、応仁・文明の乱以後一時中絶したものの、江戸時代に再興され、今日では毎年7月28日、大仏殿で盧舎那仏を本尊として勤められている。(東大寺公式サイトより)