「なら国際映画祭」は、2年の一度の開催。次回、第6回目は来年2020年9月に開催され、今年はプレイベントの年となります。
プレイベントは、9/14~9/15「ならまちセンター市民ホール」を会場に、多彩な映画やイベントが企画されています。
「なら国際映画祭 プレイベント2019」
◆9/14(土)14:30~オープニングセレモニー
◆9/14(土)15:00~『El Somni~夢の饗宴~』上映
※上映後、フランク・アルー監督を交えたトークセッション
◆9/14(土)18:00~20:00(最終入場19:30)『カタランナイト』
「cervo biancoチェルボ ビアンコ」にてカタルーニャ伝統の味をご紹介
芸術と美食の都カタルーニャの魅力をご堪能ください。
◆9/15(日)10:30~『短編映画5作品の上映』『NIFFユース審査員 短編映画プログラム presented by SSFF & ASIA』
短編映画プログラムでは、米国アカデミー賞公認 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)」協力の下、実現したプログラム。
SSFF & ASIA推薦の短編映画5作品を子ども達だけで審査します。
クロージングセレモニーで行われる表彰式ではユース審査員による最優秀作品を発表します。
◆9/15(日)~9/16(祝)『長編映画4作品の上映』
『NIFFユース審査員 長編映画プログラム
presented by BERLINALE SPOTLIGHT-GENERATION』
長編映画プログラムでは『ベルリン国際映画祭「ジェネレーション」部門』とのパートナーシップを結び実現した連携プログラム。
『ベルリン国際映画祭』推薦の長編映画4作品を子ども達だけで審査。
クロージングセレモニーで行われる表彰式ではユース審査員による最優秀作品を発表します。
◆9/16(祝) 14:30~
『NIFFユース映画制作ワークショップ』メイキング映像&作品上映会
中学生の若く新鮮な感性を信頼し、プロスタッフのアドバイスの元、夏休みに自由な映画作りを体験してもらうプログラムです。
一週間、古都奈良で仲間たちと一緒に作った映画作品と制作過程を記録したメイキング映像の上映会を行います。
◆9/16(祝) 16:30~『ザ テイスト オブ ライス フラワー』上映
NARAtive2020プロジェクト
"NARAtive"(ナラティブ)とは、「なら国際映画祭」が奈良を世界へ発信するべく、期待の若手映画監督を招き、地元の人々と共に奈良を舞台にした映画制作を行うプロジェクト。
「プレイベント2019」では「なら国際映画祭2018」のインターナショナルコンペティション部門において受賞した中から再度『ザ テイスト オブ ライス フラワー』(THE TASTE OF RICE FLOWER)の上映決定!
◆9/16(祝) 18:30~『クロージングセレモニー』
各上映作品の料金やタイムスケジュールは・・・
(画像はクリックしていただくと鮮明に見ることができます)
※前売りチケットはこちら★からです。