コロナ禍になる直前の2020年以来5年ぶり、６回目の登拝でした。
その後のコロナ禍や自分自身も膝を骨折したり膝関節症になったりであまり歩いていないこともあり、もうお山は無理かなと思いつつ、どうしてもまた御蓋山に入りたい気持ちで、今年の登拝に思い切って申し込みました。
朝からの雪がお昼には曇り空、山頂の本宮神社に着く頃には青空が出て、とても気持ちのいい空気の中、大勢の参加者の皆さんと一緒にお山に入ることができました。
登りはちょっと足に厳しくて、そういう時に般若心経を心の中で唱えながら登ると足が軽くてしんどさも感じなく、とにかく一心に歩きました。
帰りは、緑の木々の中を下山するコース。
木漏れ日や葉陰の美しさを堪能しながら下りました。
今回は、皆さんについていくのに精いっぱいで心に余裕がなく、写真を撮っていなかったので、直会の時に親しくなった方に一枚いただきました。
本宮神社と青空と龍のような雲！
「嘉例ノ本宮登拝」については過去記事に詳しく内容やルート、写真も上げていますので、よかったらご覧ください。
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