12/16 東大寺開山忌。この日は 来年の修二会に参籠される練行衆が発表される日でもあります。
令和6年の修二会参籠配役は以下の通りです。
和上=持寶院・上司永照師
大導師=清凉院・森本公穣師
咒師=真言院・上野周真師
堂司=寶珠院・佐保山曉祥師
北座衆之一=金龍寺・池田圭誠師
南座衆之一=龍松院・筒井英賢師
北座衆之二=隔夜寺・中田定慧師
南座衆之二=中性院・北河原公慈師
中灯=寶厳院・清水公仁師
権処世界=持寶院徒弟・上司永観師
処世界=空海寺徒弟・森川真雅師(新入)
コロナが5類に移行してから、諸行事の拝観や参拝方法が随分緩和されてコロナ前に戻っているところも多く見受けられます。
でもまだ油断はできません。
さて令和6年の修二会はどのように拝観・聴聞できるのでしょうか。
何はともあれ、参籠の皆様がご無事に満行されますよう、お祈り申し上げます。