奈良は古くから麻布、蚊帳生地の産地。
その伝統をいかした布巾が今や人気だが、奈良で35年カフェと雑貨の店を営む石村由起子さんは、蚊帳織の布巾、衣服、座布団カバー、テーブルクロスまで麻を使いこなしている。麻のシャリっとした触感、使い込むほどに柔らかくなる風合いに愛着を感じるという。
センスあふれるライフスタイルで多くの女性たちから支持を得ている石村さんに、布との向き合い方、使い方のアイデアを教わる。
奈良で35年カフェと雑貨の店を営み、生活文化コーディネーターとしても活躍する石村由起子さん。そのライフスタイルの原点は、祖母の教えにあるという。
百年ほど昔の形見の着物や帯地、奈良伝統の大和絣やまとがすりのハギレなどを大切に保管し、手縫いで小物に再生している。地元の骨とう店での会話から、布づかいの新しいアイデアが芽生えることも…。石村由起子さんのセンスある布のある暮らしぶりをお届けする。
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そして・・・「秋篠の森」が12月いっぱいで終了して「鹿の舟」に移転されるニュースも、「くるみの木」のサイトに載っていました→★
レストラン「なず菜」のランチが奈良町でいただけるのは嬉しいことですが、秋篠の森の雰囲気も大好きななので、終了前に伺わなくてはと思っています。
奈良倶楽部のお客様にもファンの方が多いのでお知らせでした。
（ブログ記事内の写真と青字の文章は「趣味どきっ！」サイトより拝借しました。）
