先日、葛城古道で撮ったヨメナの花の写真をフェイスブックにアップしたところ、その写真から、「大仏くらべ」作者の大江隆子さんが一首詠んで下さいました。
「教え乞う 光の塩梅 上々に 凛と佇む ヨメナ現る」
(露出度を「光の塩梅」に工夫されました。)
またその歌の返しとして、多田羅 花さんが詠んで下さったのは
「ひさかたの 光りの塩梅 功奏し 夢にあらはる よめなかぐはし」
(かぐはし...美しい)
カメラの露出度を暗くして撮影したら偶然にも雰囲気のある写真になって、凛とした野の花の姿にたくさんコメントをいただきました。
これもカメラレッスンのおかげかなと喜んでいましたら、素敵な歌まで詠んでいただき感激でした。ありがとうございました。