二月堂下の、奉納や寄進の松明竹が置かれているところ。
日を追うごとに、竹置き場からお松明として旅立って、奈良倶楽部の竹も明後日11日の晴れ舞台を待つばかりになってます。上の2枚の写真はお客様からいただきましたが、前日の小観音さんのお松明が参籠宿所の中に見えます。
朝参りの方からは「二月堂の焼印が入ってましたよー」と写メが送られてきました。
二月堂で竹を見つけた皆さんに喜んでもらえて嬉しいです。
さて、奈良倶楽部の竹は、3月11日のお松明、6本目。衆ノ一・池田師の初夜上堂の灯りとして上がります。担いで下さる童子は倉田さん。
実は10年前の25周年記念に奉納した松明竹を担いで下さったのも倉田さんで、その時の練行衆も池田師だったという偶然に喜んでいます。
明後日11日は、お客様のチェックインが一段落したら私もお松明を見に二月堂へ参りますが、時間がギリギリなので、遠くから見ることになりそうです。
もし、11日にお松明見学に行かれる方で、上手く写真が撮れたらよかったら送ってくださると嬉しいです。 よろしくお願いします。
もし、11日にお松明見学に行かれる方で、上手く写真が撮れたらよかったら送ってくださると嬉しいです。 よろしくお願いします。