↑ブログタイトルとは違って、今日はちょっとプライベートなお話を・・。先週は姪の、先月は甥の結婚式と、お祝い事が続きました。
今年89歳の母にとっては、5人の孫たち全員の結婚式に参列できることが、コロナ禍のこの一年の一番の楽しみでした。
母が元気で出席叶うようにできるだけのサポートをしようと、4月5月は奈良倶楽部を休館して実家に行くことも多くなっていました。
お休みが多くて、予約のタイミングが合わなかったり連泊できなかったりと、コロナが少し落ち着いた5月以降は特に、お客様方にご迷惑をおかけしたことと申し訳なく思います。
コロナ禍が始まった頃に介護が必要となった母。コロナで仕事が減って時間の余裕ができた私は、母の見守りに週3日を妹と手分けして実家に泊まるという生活をこの2年続けてきました。妹と私の二人の仕事がハードな時期は長期間ショートステイで預かってもらったりもして、今後も(コロナが落ち着いても)このような状況が続くと思います。
そんな訳で、ショートステイの確定が2か月前なことから、奈良倶楽部の空室情報のカレンダー更新が2か月前になっています。
実家見守りは週の火水木曜日がほとんどなので、先のご予約でも火水木以外でしたらお受けできることもあります。(ただ、何があるかわからないので、あまり先のご予約は仮予約になります)
少々 個人的なことを書いてしまいましたが、HPの空室情報で休館日になっている日は奈良倶楽部に不在なため、ご予約をお受けできないことなどをご理解賜りますようお願いいたします。
さて、いつの間にか6月になっています。
6月7月の奈良倶楽部は、梅雨の割引きシーズンで少しお得にお泊りができます。
奈良公園では、生まれたばかりの子鹿に出会うこともあり(鹿苑での子鹿公開も始まりました)、紫陽花や合歓の花や蓮の花も見頃を迎えますし、大仏蛍もそろそろ飛び始めているようです。
お休みの多い奈良倶楽部ですが、どこかでうまくタイミングが合うようでしたら、是非お泊りにお越し下さいませ。
そして、これからの梅雨時から真夏にかけて「薬膳茶」をお出しするようご用意しています。
薬膳茶は、きたまちの「あじあの薬膳おばんざい藍布」店主の里井さんに監修レシピ提供いただいた、この季節にぴったりのものです。
(詳しくは明日のブログで←告知しないと書けなくなっています)
余談ですが・・・、姪っ子の結婚式では、我が家も半年ぶりに子供たち孫たちと会えるので、その前から楽しみで仕方なく、そして結婚式が終わってしばらくはまだ夢の中のような状態で日常生活に中々戻れず、ブログの更新も滞りがちでした。明日こそは!(笑)