再びの正倉院展

正倉院展最終日。 

何年後かの次回の展示で再び拝見できるかどうかわからないと思えば、もう一度目に焼き付けておきたくて駆け込み、開眼会の筆も瑠璃坏も最初に見た時よりも小さかったことを確認。

お茶席では「奈良八重桜の会」メンバーがご奉仕くださってました。
奈良博の美しいお庭を見ながら一服。 
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奈良博まで自転車で行く道中に立ち寄った、ギャラリー五風舎で開催中の「川北成彦 瑠璃展」で川北先生が再現された瑠璃坏を拝見。

奈良博の瑠璃坏の展示と同じように真上からライティングすると同じような放射線状の光の影。

窓の外の自然光だけでこんなに美しい陰影ができて溜息でした。 

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道中、指図堂とイロハモミジの紅葉↑

戒壇院前の桜の紅葉↑↓

東大寺ミュージアムでは正倉院裂の展示を拝見。
南大門そばの銀杏も美しく黄葉していました。