手向山八幡宮 八幡様里帰り記念トークイベント開催のお知らせ
宇佐神宮の御鎮座 1300 年という歴史的節目に際し、2025 年 10 月 26 日に開催される「古代宇佐時代祭」にあわせて執り行われます。
このことの歴史的意義や伝統文化の継承についてのトークイベントが、9/20にホテル尾花さんで開催されます。
このことの歴史的意義や伝統文化の継承についてのトークイベントが、9/20にホテル尾花さんで開催されます。
「八幡様と奈良、その歴史と繋がり」
以下、手向山八幡宮 上司延禮宮司様のFacebookより引用
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奈良時代聖武天皇の御代に東大寺大仏守護の神として豊後國宇佐の八幡神の第一の御分霊をお迎えしたのが天平勝寳元年(749)、爾来明治維新の神仏分離にいたるまで東大寺と盛衰を共にしてまいりました。
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今年令和七年は宇佐神宮鎮座千三百年に当たります。
この御目出度い記念すべき年に八幡神の神助に対する感謝をお伝えすべく手向山八幡神が元宮へ10月26日に神幸いたします。
奈良の都にお迎えして以来初となる里帰り神幸!
以下、宇佐神宮HPより引用
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10月26日「御鎮座1300年奉祝 古代宇佐時代祭」
古代宇佐に関連する装束に身を包み、宇佐神宮を終点に宇佐市内を練り歩く時代絵巻行列が開催され、悠久の歴史を再現します。
当日は、奈良市の手向山八幡宮の八幡大神が御鳳輦(神輿)に遷り、神職・担ぎ手・楽人等総勢100人もの人々がこの行列に参加、当神宮まで御参拝されます。
奈良市とのつながりは、749年の東大寺大仏建立時の八幡大神入京まで遡り、手向山八幡宮より当神宮まで御神幸されるのは、これがはじめてとなります。
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10月26日「御鎮座1300年奉祝 古代宇佐時代祭」
古代宇佐に関連する装束に身を包み、宇佐神宮を終点に宇佐市内を練り歩く時代絵巻行列が開催され、悠久の歴史を再現します。
当日は、奈良市の手向山八幡宮の八幡大神が御鳳輦(神輿)に遷り、神職・担ぎ手・楽人等総勢100人もの人々がこの行列に参加、当神宮まで御参拝されます。
奈良市とのつながりは、749年の東大寺大仏建立時の八幡大神入京まで遡り、手向山八幡宮より当神宮まで御神幸されるのは、これがはじめてとなります。