2月20日 練行衆別火坊入り
18:00過ぎ 夕刻よりそれぞれ参集される練行衆の皆様が別火入りされるのを、修二会の時期にお目にかかるあの方この方やカメラマンの皆さん達と和やかに待ちます。襖が開いて中の様子が伺いしれたり。入り口横に河内仲組さんが奉納された長柄の箒が立ててあるのも見えます。
18:20頃、最初に別火入りされたのは処世界さん。
三役の小綱さんも別火坊入りされるのですね。
咒師さん↑南ニさん↓と18:30を廻る頃から次々と別火坊へ。
和上様も↑↓皆さんにこやかにご挨拶して下さって嬉しいことです。
堂司の池田さんはカメラマンさん達にポーズを取ってくださいます。
池田さんが手に持っていらっしゃるのは、二月堂内陣の鍵。
小学館「東大寺お水取り」に、『司は約2センチ幅の半紙を二つ折りにして鍵箱の紐を縛り、筆で〆と記して封印をする』と記載があります。↑その半紙がしっかりと見えますね。
障子の向こうに入っていかれる時も、鍵箱を見えるようにして下さってありがとうございます!
衆之一さん↑南衆さん↓
19時前には皆様別火坊へ入って行かれて
いよいよ1274回目の修二会が始まりました。
障子の向こうに入っていかれる時も、鍵箱を見えるようにして下さってありがとうございます!
衆之一さん↑南衆さん↓
19時前には皆様別火坊へ入って行かれて
いよいよ1274回目の修二会が始まりました。
練行衆の皆様、参籠衆の皆様がご無事に満行されますようにお祈り申し上げます。 (写真がうまく撮れずにピンボケもあり、皆様全員のお写真がないこと失礼します)