2025年12月15日月曜日

「奈良マラソン」ボランティアの素晴らしさ

「奈良マラソン」でご宿泊のお客様から伺ったこと。
チェックアウトの時に「奈良マラソン」の運営が素晴らしいと褒めて下さったので、メモしておきますね。

ボランティアの方の配置が区間短く、たくさんいらっしゃるので、とてもきめ細かくお声掛けして下さるのが大変ありがたかったそうです。
例えば、「ここから道が細くなりますよ」とか「これから少し坂になりますよ」など。また脱いだものもすぐに回収してくださることや、「ここが最後のゴミ箱です」というアナウンスは、他にこんなことを言ってもらったマラソンはないと。細かなことでも声をかけてもらうことによって、走りながら心づもりができて、それがストレスを感じないことなのではと、べた褒めして熱く語ってくださったので、運営の方に届きますようここに書いておきます。

そしてもう一件、走るボランティア医療スタッフのこと。
写真は東京在住の友人のご主人↓

奈良マラソンでは、登録しているボランティア医療スタッフが50人ほど(医師、看護師、救命救急士)全国から集結して大会をサポートします。

バックパックの中には、数本のOS 1、保温シート、筋肉痛・筋肉疲労用スプレー、各種絆創膏、ゴム手袋、ウエットシート、ビニール袋、簡易人工呼吸器などが入っていて、結構重いものを背負って、フルマラソン走ってサポートされるのだそうです。(宿泊費、交通費は手弁当、バックパックも自前)

こうした安全安心へのきめ細かなサポートを今まで知らなかったので、ご主人について奈良入りした友人とランチしながら聞くことができてよかったです。

おまけの画像>>


マリオのコスプレで走ったお客様より画像いただきました。
2枚目は完走して戻ってこられたお客様。完走記念のバスタオルの図柄が素敵です。

友人とランチしたお店は東向商店街真ん中辺りの2階にあるイタリアン「オステリアユルリ」さん。美味しかったです。

そしてお店を出たらおん祭「大宿所詣」の行列に遭遇。
仕事の関係で大宿所まで行く時間がなかったので、偶然にも出会えて有難かったです。

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夜は、望月大仙師のお話会 「布薩と悔過と礼拝行」に参加。
こちらのお話はまた時間のある時に書きたいと思います。