奈良県立美術館で開催中の企画展「広重の名所江戸百景」は
見応えのある良きものを鑑賞した「眼福」の展覧会でした。
代表作の「東海道五十三次之内」や「名所江戸百景」(こちらは前期・後期に分けて全点展覧こちらされます!)を中心に、名所絵にちなんで、日本各地の名所絵など広重以外の作品展示もあり。
また広重の肉筆画の写真展示(この肉筆画が本当に素晴らしい!ぜひ原画を拝見したいものです)や、描かれた名所の実際の場所の写真など、併せて楽しめました。それにしても、「名所江戸百景」のほとんどが県美所蔵品であって、館蔵品が充実しているってちょっと嬉しいですね。
1階の展示室では、近年に所蔵・寄託となった作品のうち初公開の作品を含む絵画、彫刻、工芸、版画作品が展示されていて、こちらも見応えあり。
そして無料ギャラリーでは、NPO法人文化創造アルカによる連携展示「きたまち百景」。こちらは奈良県立大学との共催で、学生さんがきたまちで撮影したスナップ写真100枚のコラージュは、その視点が中々興味深かったです。
竹居和彦さんの「ぶらりきたまちすけっち」作品も展示されていてまた広重の肉筆画の写真展示(この肉筆画が本当に素晴らしい!ぜひ原画を拝見したいものです)や、描かれた名所の実際の場所の写真など、併せて楽しめました。それにしても、「名所江戸百景」のほとんどが県美所蔵品であって、館蔵品が充実しているってちょっと嬉しいですね。
1階の展示室では、近年に所蔵・寄託となった作品のうち初公開の作品を含む絵画、彫刻、工芸、版画作品が展示されていて、こちらも見応えあり。
そして無料ギャラリーでは、NPO法人文化創造アルカによる連携展示「きたまち百景」。こちらは奈良県立大学との共催で、学生さんがきたまちで撮影したスナップ写真100枚のコラージュは、その視点が中々興味深かったです。
これがまたとても素晴らしいのですがきたまちエリアの手描きマップをよく見ると
わー!奈良倶楽部の名前も入れていただいている!(ありがとうございます)
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会場:奈良県立美術館
会期:令和3年1月16日~3月14日
開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(但し3/1・3/8は開館)
前期は2/14まで、後期は2/16から
県美公式ツイッターで作品の紹介をされています→★
開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(但し3/1・3/8は開館)
前期は2/14まで、後期は2/16から
県美公式ツイッターで作品の紹介をされています→★