朝晩はめっきり涼しくなって、ようやくエアコンなしでもいけそうな、油断すると風邪を引きそうな気温になりましたが、日中はまだまだ夏の名残を引きずっていて暑い暑い。こちらも気をつけないと体調を崩してしまいそうです。
さて、秋の気配とともに・・・久しぶりの読書に勤しんでいます。
何と、この数日で3冊の本を 一気読みしてしまいました。
それほど、どの本も面白くて夢中になって読んでしまったのです。
「じんかん」
信長の口から語られる松永弾正久秀の半生。
作者のフィクションで書かれた歴史小説と思えど、この奈良の身近なところが舞台なので感情移入して読み進んでしまいました。
「契り橋」
信長の口から語られる松永弾正久秀の半生。
作者のフィクションで書かれた歴史小説と思えど、この奈良の身近なところが舞台なので感情移入して読み進んでしまいました。
「契り橋」
高田郁さんの「あきない世傳 金と銀」の特別巻。
ずっと楽しみに読んでいたシリーズが終わった後のご褒美のような、本編登場人物のうちの4人を主人公にした四編の短編集ですが、主人公・幸と五十鈴屋を取り巻く物語をより深く味わうことができました。この後に下巻が出ることも楽しみ、本編がドラマ化されることも楽しみです。
「あふれる日々を、ととのえる」
今年40周年を迎えた「くるみの木」。
奈良に「くるみの木」があってありがとう、「くるみの木」は奈良の誇りといつも思っている私。
少し年上のゆっこさんの、元気に仕事をこなしていらっしゃる姿は大きな励みになっています。
仕事が忙しいと自分の暮らしは二の次になってしまいがちなのですが(私の場合)、日々の暮らしを大切にされている様子、その日々をととのえる知恵と工夫が詰まった素敵な一冊です。
ずっと楽しみに読んでいたシリーズが終わった後のご褒美のような、本編登場人物のうちの4人を主人公にした四編の短編集ですが、主人公・幸と五十鈴屋を取り巻く物語をより深く味わうことができました。この後に下巻が出ることも楽しみ、本編がドラマ化されることも楽しみです。
「あふれる日々を、ととのえる」
今年40周年を迎えた「くるみの木」。
奈良に「くるみの木」があってありがとう、「くるみの木」は奈良の誇りといつも思っている私。
少し年上のゆっこさんの、元気に仕事をこなしていらっしゃる姿は大きな励みになっています。
仕事が忙しいと自分の暮らしは二の次になってしまいがちなのですが(私の場合)、日々の暮らしを大切にされている様子、その日々をととのえる知恵と工夫が詰まった素敵な一冊です。
視力の衰えとともに読書から遠ざかってしまいがちでしたが、また少しずつ本を読むことを日々の暮らしに加えていきたいと思います。