2024年4月7日日曜日

桜満開の平城宮跡へ*

ゆっくり開花してから一気に満開になった今年の桜。
ちょうど週末が一番見頃で、今日は日本中がお花見お花見!

そしてちょうどこの日に、愛犬ココの親元からもらわれていった秋田犬たちとのお散歩会があり、桜満開の平城宮跡へ出かけてきました。



桜満開の日曜日はどこも人が多くて道も渋滞して、人混み苦手な私にはお出かけハードル高いのですが、滋賀や和歌山、名古屋からと遠方からの参加者さん達も多く、皆さん奈良も平城宮跡も初めてという方もいらっしゃって「平城宮跡っていいところですよー」とお勧めしたい(観光業者の性ですね。笑)と、張り切って行ってまいりました。
繁忙期に人混みに行かないという、私には変なこだわりがあるのですが・・・。平城宮跡に広がる緑の原と空の大きさには、そんな拘りはどうでもいいねと思えるほどの力がありますね。


お弁当はいそじさん。
美味しいお弁当を食べて、わんこをお散歩させて、広々とした空間にいいお天気に満開の桜!
本当に奈良っていいところ!平城宮跡って素晴らしいところ!と、私も嬉しく皆さんにも喜んでもらえたのでした。
「いざない館」では橋本征一さんの作品展が開催中で期せずして拝見できたのも良かったです。
橋本征一さんの作品展については「鹿鳴人のつぶやき」で松森さんが紹介されています→


で、いつものホームグランドの東大寺境内の桜の満開をまだ見ていないのでしたが、明日の花まつり、雨かな?行けたら行きたいです。

2024年4月6日土曜日

4月のお出かけ情報③~後半の伝統行事

4月後半の奈良の伝統行事や年中行事のご案内です。

4月5日時点でわかるところを記載していますが、行事当日までに変更になる場合もありますので、行かれる場合は必ずお確かめください。


◇4/17 13:00〜 興福寺「放生会」0742-22-7755
法要でのご祈祷は一言観音堂で受付

◇4/18 10:00~ 正暦寺薬師会式」0742-62-9569
13:00~ 柴燈大護摩供養 13:30~ 火渡り

◇4/18 15:00~ 海龍王寺四海安穏法要」0742-33-5765

◇4/18 10:30~ 大神神社鎮花祭はなしずめまつり 」
本社と摂社狭井神社の両社で行われます。
「大宝令」(701)に国家の大祭として毎年必ず行うように定められ
国民の無病息災を祈願したことが記されています。
別名「くすりまつり」とも言われています。
0744-42-6633

◇4/18 柿本神社「チンポンカンポン祭り」0745-48-2811
14:00~柿本寺で法要 / 15:00~柿本神社で神事 / 16:00~御供撒き

◇4/19 11:00~ 林神社「饅頭祭」0742-22-0612
日本で初めて饅頭を作ったという林浄因の命日に
漢国神社境内の林りん神社で行われる祭典(11:00~11:50)
千本杵餅つき(①12:30〜②13:30〜) 
つき上がり後、つきたてきな粉餅の振るまいあり。
復刻奈良饅頭販売・銘菓展示販売(10:00~15:00売切次第終了)
縁日露店(10:00~15:00)

◇4/21 11:00~ 多神社「多れんぞ」0744-33-2155
13:00~芸能奉納あり 餅撒きはされません。

◇4/21 長岳寺「釜の口れんぞ」0743-66-1051
13:00~法要 14:00~柴燈護摩供

◇4/21 大安寺弘法大師正御影供」0742-61-6312
13:00~法要  終了後~柴燈大護摩供・火渡り

◇4/21 10:00~ 室生寺正御影供」0745-93-2003

◇4/21 14:00〜 帯解寺「小野小町忌法要」0742-61-3861
法要後に坂本流による七小町の舞が奉納されます。

◇4/25 13:30〜 般若寺「文殊会」0742-22-6287

◇4/25 15:00~ 興福寺東金堂「文殊会」0742-22-7755
14:40~稚児行列が浄教寺を出発。
15:00~東金堂にて法要
※現在、東金堂は閉堂中のため法要の内陣拝観はできません。

◇4/27 10:00~ 船宿寺「花まつり」
問合せ:0745-66-0036
※令和6年より、開催日が5/3から4月第4土曜日に変更なりました。
※来年(令和7年4/26)は開山1300年法要も行われます。

◇4/29 11:00~ 談山神社「春の蹴鞠祭」0744-49-0001 

2024年4月5日金曜日

新薬師寺へ*

 新薬師寺さんへ、久しぶりのお参りです。

本堂に入って、お薬師さまの慈愛に満ちた眼差しに触れ、十二神将も相変わらずかっこよくて、久しぶりのお参りでしたが心が洗われるようでした。
8日に行われる修二会の祈願を申し込んで、福岡隆聖師の画集と散華をいただきました。




画集の一部は中田文花さんがXに『練行衆で画家でもあった福岡隆聖師(1902-1981)の修二会の絵を読み解くシリーズ」として解説付きで載せて下さっています。
①社参 ②別火坊 ③送別火 ④衣の祝儀 ⑤只今上堂
⑥散華を唱える時導師 ⑦走り 長最上 ⑧雪の下堂風景
⑧-2 お松明 ⑨韃靼 ⑩韃靼松明

画集には、文花さんがご紹介された他にも修二会の絵があり、その他にお釈迦様の一生や、平城京の寺々の俯瞰図、東大寺開眼供養会、七体の薬師如来像が並ぶ新薬師寺金堂内部などの絵もあり、また狭川宗玄長老による巻頭の言葉「仏の子 福岡隆聖さん」も是非読んでいただきたい内容で、新薬師寺に残されたたくさんの原画から一冊の画集を刊行された功績は大きいと、有難く拝見しておりました。
画集は新薬師寺で販売されています。また奈良倶楽部のラウンジスペースに置いていますので是非ご覧ください。

2024年4月4日木曜日

元興寺塔跡本堂*特別開扉

4/7まで本堂特別開扉中の「元興寺塔跡」へ。




写真撮影OKというこで、本堂の仏様を撮らせていただきました。
ご本尊は弥勒菩薩様。 金剛力士像と四天王像は南北朝や鎌倉時代らしく、風格を感じます。
特別開扉は4月7日まで、拝観料300円です。
塔跡の大きな桜は満開までまだもう少しでしたが、桜満開の姿は本当に見事で特別公開中の4/7までに咲き誇ってくれるといいのですが。
(以前に訪れた満開の桜はブログの過去記事をご覧ください)

尚、以前はこの元興寺塔跡の門はいつも開いていて、自由にお花見などできたのですが、ただいま管理人不在のため、4/7までの期間限定で門が開けられていて、同時にこれまで非公開だった本堂も拝観できます。この機会に是非お出かけください。※写真は4/2撮影

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Instagramにもアップしましたが、元興寺塔跡への道中に「旅宿 古白」店主の境さんとひょっこり出会って、修二会話で盛り上がってからの「今年は僕が当たりまして」という貴重な『ハチノス』を見せていただき、こちらも貴重な『糊入れ』をいただくことになりました。どうもありがとうございます!

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木瓜の花や紙垂辛夷や白椿など、道中に咲く春の花々も目を楽しませてくれます。

2024年4月3日水曜日

鎌倉大仏殿高徳院で「大仏くらべ」鑑賞

3月31日
鎌倉大仏殿高徳院での「大仏くらべ」奉納公演に伺いました。

鎌倉の大仏様、実は初めてでした。
想像以上に大きくて、遠くからでも圧倒されるくらいのオーラを放ってらっしゃいます。
同じ大仏様ということで、どうしても奈良の大仏様と比べてしまい、自分のところの大仏様を贔屓にしたくなるのですが、相手を知らないからこそそのような思いに駆られるのではと、実際に露座の大仏様を目にして、知らないでいることの不徳を恥じてしまいました。

今回上演の創作狂言「大仏くらべ」でも、お互いに大仏様の自慢話をしていた奈良の男と鎌倉の男が、お互いを知り、最後は互いの良さを認め合って仲良くお参りするというお話で、演者のお二人の軽妙な言い回しが洒落ている楽しい舞台でした。

この脚本を書かれた鎌倉在住の大江公玲(隆子)さんは、40代の時に一念発起して東京芸術大学別科に入学。2年間、能楽囃子を学んだ後、初めて書き下ろした作品が「大仏くらべ」で、初演は2005年(鷺流による)。翌年に学習院女子高等科鑑賞能として和泉流によって国立能楽堂で上演され、その時にご覧になった北河原長老猊下のご縁で、2014年2017年と2回、東大寺本坊で大蔵流により上演されたという経緯があります。
そしていつか鎌倉でという想いが、コロナ禍の4年の空白を経て実現したのが今回の舞台でした。
鎌倉大仏殿で7年ぶりに再演される舞台には、東大寺から橋村管長猊下もお越しになって大変華やかな奉納公演となったのでした。

私事ですが、鎌倉と隣接するところに住む10歳の孫にもこの狂言を見てほしくて、奈良から日帰りで出かけたのです。
初狂言、伝統芸能鑑賞も初めてで、理解できるかなという不安は杞憂に。ここぞという場面でしっかり笑って楽しく鑑賞してくれました。でも、一つわからなかったのは八角燈籠のこと、笛の音が聞えてくるってどういうこと?と、舞台が終わって尋ねられたのです。そして鎌倉の空を飛ぶトンビの「ぴ~ひょろひょろ」の鳴き声は「湘南あるあるだね」と。
絵本「大仏くらべ」の原画展もあって、原画を描かれた松田大児さんもいらっしゃったので、サインをいただきました。

奈良の男(シテ)に扮した大蔵流狂言茂山千五郎家当主の茂山千五郎さんと、鎌倉の男(アド)の大蔵流山本家、山本則孝さん。
舞台が終わって記念撮影もあり、いい思い出になったことでしょう。
自然豊かな麓にある高徳院境内ではリスが走り回る姿も。

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夕食は、高徳院さんから徒歩10分のところにあるイタリアンで。


こちらは「神奈川県営湘南水道鎌倉加圧ポンプ所」だった建物で、内装も素敵でお料理も美味しく、また再訪したいお店でした。

2024年4月2日火曜日

東大寺境内*花便り③「ソメイヨシノは満開」

 4月1日 奈良市の桜も昨日3/31に開花宣言されましたので、朝からワンコのお散歩がてら、桜パトロールしてきました。

ドライブウェイ入口の桜↑や、地足院への入口の桜↓
開花宣言されたと思ったら、もう一気に満開近くなっています。
正倉院東側の道には菫も咲き始めていました。春ですね~。

そして僧坊跡辺りの桜、ソメイヨシノはほぼ満開に。
長い期間 工事中で立入りできなかった僧坊跡・講堂跡、通行できなかった南北の道や公慶道も通行可能になって、早速歩いてみました。

龍松院の前から公慶道が綺麗に舗装されていて、ちょっと違和感を感じてしまいましたが、これもすぐに慣れるのでしょうか・・・。
久しぶりに入った講堂跡から大仏殿裏の桜並木を。
講堂跡と僧坊跡の境に、早咲きの桜の木が2本ありましたが、伐採されていました。これも慣れるのでしょうか・・・。
おかっぱ桜の様子を見ようと近づてい見ると

2輪開花していました!
秋田犬と桜って似合いますよね?
その後は、正倉院西側の塀沿いに咲くナラノココノエザクラの様子もチェック。


まだ開花しているコはいなかったけれど、明日には花開きそう!
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帰り道、五劫院さんの五色椿もほぼ満開でした。


2024年4月1日月曜日

春日大社「朝拝」一般参列受入れ再開

4/2より、春日大社の「朝のお参り(朝拝)」が
4年ぶりに一般参拝者の参列受入れ再開となりました。


日時:毎日 ※但し祭典執行日は行なわれません
集合時間:午前9時前
集合場所:春日大社 参拝所横の直会殿
朝拝時間:約30分〜
参加費:無料 
※特に出欠はとりませんので時間に間に合うようお集まりください。 
※直会殿での大祓詞奏上後、各摂社末社への順拝にも参加できます。
詳しくは「朝拝スケジュール」をご覧ください。

春日大社9時集合ということは、奈良倶楽部を8:20~8:30に出発することになります。(徒歩の場合)
その場合、朝食は少し早い目の7:45にご用意しますので(通常は8:00に朝食です)、ご予約時にその旨お伝えください
また朝食なしの素泊りでも承ります。

(トップの画像は2年前に撮影したものです)