4月24日
知足院のナラノヤエザクラが盛りを少し過ぎたようすの満開でした。
奈良県の県花であり、奈良市の市章にも使用されている「ナラノヤエザクラ」。特にこの知足院のナラノヤエザクラは、「知足院ナラノヤエザクラ」として、国の天然記念物に指定されているものです。
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国の天然記念物に指定されている「知足院ナラノヤエザクラ」について
2015年のブログ過去記事★にも書いていますが
2015年のブログ過去記事★にも書いていますが
1923(大正12)年に国の天然記念物に指定されたナラノヤエザクラ(原木)が2009年に倒壊して枯死。倒壊した時に出ていた幼木も育たず、奈良県森林技術センターにて組織培養法による増殖育成を行い、国の天然記念物に指定された「知足院ナラノヤエザクラ」と同じ遺伝子を持つナラノヤエザクラの再生に成功(参考資料★/★)し、2014年に知足院に植えられました。それが今あるナラノヤエザクラです。
知足院では2009年に枯死した原木の隣に、原木から接ぎ木されたナラノヤエザクラが2013年まであったのですが、原木の再生に成功したナラノヤエザクラが2014年に植えられるときに遺伝子が交ざらないように、根っこを掘り起こして取り除かれたそうです。
「奈良倶楽部通信Part:II」の中でナラノヤエザクラについて検索★すると、伐採されたり枯死したりで、今はもうないナラノヤエザクラの写真がたくさん出て来て、懐かしく思い出していました。
そして、毎年こうして桜の季節を楽しませてもらっている環境に、あらためて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
年々行動範囲が狭くなって、今年も近場ばかりの桜便りとなってしまいましたが、最後に「知足院ナラノヤエザクラ」でフィナーレを飾ることができてよかったです。
お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
年々行動範囲が狭くなって、今年も近場ばかりの桜便りとなってしまいましたが、最後に「知足院ナラノヤエザクラ」でフィナーレを飾ることができてよかったです。
お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。



