2020年1月25日土曜日

「若草山焼き」でカメラレッスン*追記あり

下段に合成写真を追記しました++
一眼レフカメラを使って、初めて花火の撮影。
このために三脚とレリーズも購入して、でも余裕をもって取り付ける時間がなくて撮影1時間前に梱包の箱を開けるという横着なこと。
そんなことで上手くいくはずがなく、取りあえずは機材を持って集合場所に駆けつけて、そこで師匠に取り付けてもらおうという甘い考えでしたが、そんなことだから、自分が自分でないというか、何を撮っているのかわからなく、結局はあまりいい写真が撮れませんでした。「失敗の巻」な写真ですが・・・一応、記念に上げさせてください。
新しく買ったカメラは、カメラの中で何枚かの写真を合成できるのです。写真↑↓の花火は3つ4つの花火が合成されています。

山焼きが始まって20分ほど、ずっとシャッターを押し続けている設定で、それをカメラ内で合成してくれたのがこの一枚。
うーん、気持ちが入ってない!
たかが写真一枚、でも撮る人の「綺麗~」とか「楽しい~」という気持ちが一番大事だと、あらためて思ったのでした。
カメラさんが仕事をしている間に、スマホで撮った動画はInstagramにアップしています。→こちら
そして、その動画を一時停止して、それをスクリーンショットした写真がこちらです。(何をやっているんだか。笑っちゃいますね。)
スマホカメラの方が慣れているので、ついスマホに頼ってしまいますが、来年の山焼きまでにはもう少し上達できるようにしたいです。
::
若草山の山焼きと花火の写真と言えば、いわゆる合成写真が一般的になっています。今は「合成」を皆さんもご存じですが、20年前頃は、山焼きをご覧になったことがない県外のお客様方が実際に見て、写真と違うとがっかりされることもありました。あの合成写真はプロのカメラマンしかできない技だと長い間思っていた私ですが、今回フォト教室の先生の手をお借りして、自分の撮った写真を合成写真に仕上げていただくことができました。じゃ~ん!
あらためて、当日の時間のない中でも丁寧に機材を取り付けて設定の説明をして下さった「お写ん歩」先生、事前にメッセンジャーでレクチャーしたり合成写真に仕上げてくださったnori先生、ありがとうございました。